アルメニア共和国(エレバン)
国境
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ここはジョージアからアルメニアへ入る国境。
車窓から国境検問所の建物風景。
国境
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アルメニアへはジョージアから陸路国境越えで。
ここはアルメニアへの入国審査場。
たくさんの人が並んでいる。
レストラン
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アルメニアの首都、エレバンへ向かいます。
途中、昼食を頂いたレストランの入り口風景。
動画では車窓からのエレバン市内風景を載せています。
夕刻のエレバン市内
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車窓からのエレバン市内の夕景。
この教会は聖アンナ教会。
隣にエレバンで最も古く、最も小さな教会と呼ばれる、カトギケ聖母教会が並び立つ。
夕刻のエレバン市内
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日没となり、夕闇が迫って来ました。
ここはエレバン市内の中心地、共和国広場。
共和国広場
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朝のエレバン市内を観光します。
まず、向かった所はリパブリック・スクエア、共和国広場。
建物は共和国行政府の建物。
共和国広場
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共和国広場には広い楕円形のロータリーに石造りの古い建物が残る。
行政府建物の時計台の風景。
共和国広場
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行政府の建物の左側に建つ国立歴史博物館。
前には噴水の池があり、夜に音楽と噴水のショーがある。
共和国広場
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国立歴史博物館の左側に建つ政庁舎。
共和国広場の夜はライトアップされ、夜景がきれい。
共和国広場
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政庁舎の左側に建つ、アルメニア・マリオットホテル。
共和国広場
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マリオットホテルの左側に建つコンバース銀行。
ここで共和国広場一周です。
パン屋
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エレバン市内を歩いていると、香ばしい匂いが漂ってきた。
ここはパン屋さん。
パンと言っても、アルメニアなどコーカサス地方や中近東で良く食べられている平たいパン。
パン屋
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パン生地を丸く平らにのばして、パン窯の壁に貼り付けて焼く。
インド料理でナンを焼くタンドールの様な窯だ。
アルメニアのレストランでも焼き立てをふるまうため、パン窯を設置している。
パン屋
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こちらは規模の大きいパン屋。
パン生地をこねる人、平らに成形する人、パン窯で焼く人など、分業化されており、パン窯もいくつもある。
ちなみにアルメニアでの平たいパンの事を特に、ラバッシュと呼んでいる。
カスケード
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共和国広場の北にあるカスケード・コンプレックスと呼ばれるモダンアートが並ぶ施設。
入り口の像はアルメニアの建築家、アレクサンドル・タマニアンの像。
カスケード
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カスケードには斬新な現在美術の作品が数多く野外展示されている。
カスケードとは階段状に連なって流れ落ちる滝や水の流れの事で、コンプレックスはそれらの複合体となっている意味。
カスケード
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カスケードは斜面に造られており、ここから階段が始まった。
エスカレーターもあるらしいが、判らなかった。
カスケード
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カスケードの名の通り、階段状に上から水の流れがあり、それぞれの段に不思議なアートが造られていた。
カスケード
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上から見たカスケードの風景。
下まで真っ直ぐに細長く造られている。
下からの高低差は120mほど。
カスケード
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カスケードにあった洒落たカフェ・レストラン。
アートとは関係なく、カスケードはエレバン市民の憩いの場となっているようだ。
カスケード
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長く伸びるカスケードの中央には美しい花壇が造られ、公園となっている。
カスケード
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カスケードで見かけたエレバンの女の子。
カスケードはアルメニア・ソビエト社会主義共和国樹立50周年記念のモニュメントとして建設された。
レストラン
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夕食、レストランでは歌手の方がギターでの生演奏を聴かせてくれた。
レストラン
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ギターの生演奏があったレストランはチャマン。
共和国広場の夜景
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再び共和国広場。
ライトアップされ、夜景がとてもきれいだ、との事でやって来ました。
たくさんの市民が集う行政府時計台前の風景。
共和国広場の夜景
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ライトアップされた時計台のある行政府の建物。
アルメニアの首都、エレバンは現在も都市として形成されている中では、最も古い時代に築かれたとされる。
現地ガイドさんによれば2900年になり、ローマより古いとの事。
共和国広場の夜景
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コンバース銀行の夜景。
エレバンがあるこの地は、古代ウラルトゥ王国のアルギシュティ1世によって北部からの侵略に備えて城塞が築かれた事が歴史に残っている。
共和国広場の夜景
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アルメニア・マリオットホテルの夜景。
その後、アケメネス朝の支配を受け、シルクロードの時代に交易都市として栄えた。
共和国広場の夜景
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ライトアップされた政庁舎の夜景。
7世紀中頃のアラブ侵入からバグラト朝、イルハン朝、サファヴィー朝、ロシア帝国と様々な王朝や帝国の支配下に置かれた。
音楽と噴水のショー
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国立歴史博物館の夜景。
丁度、建物前では音楽と噴水のショーが行われていた。
音楽と噴水のショー
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主にクラシック音楽が流れ、それに合わせて機械仕掛けで様々な噴水が上がり、水中からのライトに照らされ、幻想的なショーだった。
音楽と噴水のショー
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いつまでも見ていても飽きない音楽と噴水のショー。
ホテルに帰るのが遅くなってしまった。
エレバンの夜景
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共和国広場からホテルへの帰り道。
ここはステパン広場。
広場に建つ像はステパン・シャウミャン。
アルメニア人の革命家で、ロシア革命の指導者の一人でボリシェヴィキ委員のメンバーでもあった。
エレバンの夜景
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ライトアップされたアルメニア外務省の建物。
エレバンは旧約聖書に登場するユートピア、エデンの園があった地ともされている。
エレバンの夜景
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ここはミャスニキャン広場。
建つ像はアレクサンドル・ミャスニコフ。
スターリン時代のアルメニアの政治家。
エレバンの夜景
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お酒の工場。
主にコニャック、ワインやウォッカなどを作っている。
エレバンの夜景
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エレバン歴史博物館。
博物館は1931年に設立されたが、この建物は当時の建物ではない。
エレバンの夜景
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ライトアップされた、エレバン歴史博物館の入り口の風景。
国境