ベルギー王国(ブルージュ)
救世主大聖堂
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ブルージュ観光は救世主大聖堂から。
旧市街の中心、マルクト広場の南西500mに位置する、ブルージュ最古の教会。
7世紀中頃に建てられ、13世紀に火災で再建された。
聖サルバトール教会とも呼ばれる。
救世主大聖堂からの風景
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救世主大聖堂の聖堂内にある塔へ登ってみました。
塔は高さ99mで19世紀のもの。
鐘楼
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救世主大聖堂の前にて。
ステーン通りからマルクト広場方向にある鐘楼の風景。
観光馬車
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ここはシモン・ステーヴィン広場。
救世主大聖堂からマルクト広場への途中にある広場。
シモン・ステーヴィン広場
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シモン・ステーヴィン広場で、にぎやかにしていた地元の子供達。
中央の台座はベルギーの数学者シモン・ステーヴィンの銅像の台座。
マルクト広場
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観光馬車が走るこの広場は、ブルージュの中心に位置するマルクト広場。
北側と西側には17世紀の建物が残り、レストランやカフェ、土産物屋になっている。
州庁舎
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マルクト広場の東に建つ州庁舎の建物で、一階は郵便局。
ブルージュの街は遡る事9世紀、フランドル伯爵によって築かれたとされる。
この時、街を取り囲む様に城壁を張り巡らした。
その後、城壁も堅固にし城塞都市へと変貌して行く。
鐘楼
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マルクト広場の南側には一際目立つ、ブルージュのシンボルの鐘楼が建つ。
写真は鐘楼の入り口風景。
現在のブルージュ旧市街は、フランドル伯爵が築いた城壁の内側に相当する。
鐘楼
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鐘楼の中庭風景。
鐘楼は13世紀の建築で、83mの高さがある。
ブルージュの鐘楼はベルギーとフランスの鐘楼群の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録されている。
マルクト広場
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広場の銅像は、14世紀にフランスの圧政に抵抗したヤン・プレイゲルとピーター・デ・コニンク。
ブルージュの英雄となっている。
なお、ここからの一部の動画は1984年当時のビデオで、画質は悪いです。
ブルグ広場
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マルクト広場の南東にあるブルグ広場。
広場の北に面して、オシャレなカフェテリアがあった。
この辺りが最初に城壁が築かれた所で、ブルージュの街の起源。
市庁舎
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ブルグ広場の南側に建つ市庁舎。
14世紀頃に建てられたベルギーで最も古い市庁告の一つ。
聖血礼拝堂
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ブルグ広場の南西側、市庁舎に並び建つバジリック聖血礼拝堂。
その聖堂内の風景。
聖血礼拝堂
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バジリック聖血礼拝堂の聖堂内。
美しいステンドグラスの風景。
礼拝堂
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教会はロマネスク様式とゴシック様式の二層になっている。
下部は納骨堂、上部の礼拝堂には12世紀、フランドル伯爵が十字軍遠征時にエルサレムから持ち帰った「聖血の遺物」が納められている。
デンフェッタース広場
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ブルグ広場から南へ。
運河南岸を西へ行くとハイデンフェッタース広場がある。
この広場にあった、運河巡りクルーズ船の乗り場の風景。
ハイデンフェッタース広場
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カフェやレストラン、お土産屋が並ぶハイデンフェッタース広場の風景。
ブルージュの旧外壁門では鍛冶屋の門、ろばの門、十字の門、ゲントの門が今に残る。
ローゼンダッカイ
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ハイデンフェッタース広場を南に行くと、ローゼンダッカイと呼ばれる地区に着く。
くの字形に運河が曲がり、レンガ造りの建物の景観が美しいこの辺りは、運河の景色の中で最も絵になる。
ローゼンダッカイ
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絶景のローゼンダッカイ地区にて筆者近影。
筆者の後ろ、右の塔は前述した鐘楼。
ダイフェル
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ローゼンダッカイから西へ行くとダイフェルと呼ばれる地区になる。
ダイフェル運河に架かる、ウォレ通りの橋の風景。
橋のたもとの河岸には運河巡りの観光船乗り場があった。
ダイフェル
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観光船乗り場の風景。
徒歩では味わえない旅情が楽しめる、船による運河巡りの観光。
ダイフェル
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ダイフェル西側、ニーヴ通りとの交差点辺り。
ここにも運河巡りの観光船乗り場があり、筆者はここから乗船しました。
季節的に初夏で、藤の花が満開でした。
運河巡り
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ここは後述するベギン会修道院の東側付近の風景。
運河巡りの観光では、陸からの景色とは違った視線で楽しめる。
約40分程のクルーズ。
運河巡り
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後述する聖母教会の裏手付近の風景。
観光船乗り場は河岸に4ヵ所あり、どこから乗っても同じコースをたどる。
運河巡り
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前述したローゼンダッカイ付近の風景。
街の名ブルージュの由来はオランダ語での「橋」から来ており、ブルージュには運河に架かる橋が50もある事から。
運河巡り
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後述するスピノラライ付近の風景。
オランダ・アムステルダムと並び、正に水郷と言った所。
ダイフェル
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運河巡りのクルーズも終了し、再びダイフェル。
ここはニーヴ通りに架かる橋。
左は聖母教会。
聖母教会
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ここは聖母教会。
13世紀頃に建てられた。
122mの尖塔を持つ。
聖母教会
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聖母教会の聖堂内の風景。
ブルゴーニュ公国の王族の霊廟がある。
パイプオルガンも有名。
アーレンツホフ
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聖母教会から裏手に回り、東側へ。
運河に架かる、とても古そうな石橋があった。
橋を渡った先はアーレンツホフと言う公園。
石橋からの風景
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聖母教会裏手の石橋からの運河南側風景。
12世紀に大津波がブルージュの街を襲った。
海から10kも離れていたにも関わらず、海抜が高く無いこの街は壊滅的な被害を受ける。
石橋からの風景
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石橋からの運河の北側風景。
運河の上に建つアーチ状の床を持った特徴的な建物。
メムリンク美術館
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写真右はメムリンク美術館の裏手。
メムリンク美術館ではドイツ出身の画家、メムリンクの作品を展示している。
メムリンクはブルージュで画家として成功し、この地で生涯を過ごした。
マリア通りの橋
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メムリンク美術館の南に架かる、マリア通りの橋から東の方向の風景。
フランドル伯爵は津波災害からの復興の一つとして、津波が削った跡を整備し、運河を建設した。
北海まで続く運河を掘り、船での航行に適した水路を街中に張り巡らせ、交易に便利な港を作った。
ビール醸造所
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メムリンク美術館から南へ向かう。
ここはワル広場にあるベルギー地ビールの醸造所、デ・ハルフェマーン・ビール醸造所。
ストラッフェ・ヘンドリックなどの地ビールを造っている。
カフェタッセ
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ワル広場周辺を散策。
ここはベルギーチョコの有名メーカーの一つ、カフェタッセ。
ワインガールド通り
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ベギン会修道院への途中、ワインガールド通りのレストラン、t'fonduehuisje。
ブルージュの街は北海と内陸を結ぶ水運交易の玄関口となり、一大貿易拠点としてヨーロッパ有数の貿易港となった。
商業都市として繁栄したブルージュはハンサ同盟の一員となり、外国の商館が建ち並ぶ事となる。
ワインガールド通り
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民芸品の店、keramiek_kasper。
15世紀頃になると、水運交易の北海への水路が砂や泥で溜まり、浅くなる。
そして交易船が内部まで入って来れなくなった。
ベギン会修道院
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ワル広場を抜け、南西へ向かう。
緑が多い、静かな一帯に出た。
ここはベギン会修道院。
13世紀中頃、フランドル伯爵夫人によって設立された修道院。
木立ちの中にひっそりと佇む白い壁の建物。
ベギン会修道院
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現在でも修道女達が暮らしているベギン会修道院。
入り口近くには当時の修道女の暮らしを展示した博物館がある。
ブルージュのベギン会修道院はフランドル地方のベギン会修道院群の一つとして、ユネスコ世界文化遺産に登録されている。
ベギン会修道院
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ベギン会修道院の東側を流れる運河の風景。
水運航路を失った中世ブルージュは商業都市としての機能を失い、衰退して行く。
愛の池
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ベギン会修道院から更に南へ行くと、ベギン会修道院の東側の運河が2つに分かれている辺りに出る。
この辺りを愛の池と呼ばれる景勝地がある。
愛の池
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愛の池の中州から北の方向、ベギン会修道院東側の門とベガインホフ通りに架かる橋の風景。
とてもロマンチックな名を持つ、愛の池。
中世には北海との水運交易の内陸港だった所。
今は木々が茂り、運河では水鳥が遊ぶ。
運河
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ベギン会修道院東側のベガインホフ通りに架かる橋から北側運河の風景。
街が衰退して行った事が皮肉にも、かえってそれが繁栄していた中世の頃の景観や街並みを多く残す事となった。
今、人気のあるブルージュは運河と赤レンガの建物が美しい、石畳の街並みに多くの観光客が訪れる。
ホテル
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一旦ホテルへ戻ります。
部屋から見た通りの風景。
チョコレート店
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ホテルの周辺を散策。
いくつものチョコレート店があった。
レース店
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ベルギーの誇る伝統工芸の一つ、繊細な美しさを持つベルギーレース。
レース専門店も数多く並ぶ。
店先では手編みのレース編みであるボビンレースの実演を行っていた。
市内夕景
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夕食にスピーゲルライ通りまで出かけました。
通りに面した、この運河の風景はオードリー・ヘップバーン主演、尼僧物語のタイトルシーンに使われています。
彼女はベルギー、ブリュッセルの生まれ。
市内夕景
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帰りは運河沿いをゆっくり散策しながらホテルまで帰って来ました。
首都ブリュッセルの北西90kに位置するブルージュはベルギーはもちろん、ヨーロッパにおいても屈指の観光都市となっている。
ブルージュ夜景
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ブルージュの石造りの旧市街は夜景がとても美しい、との評判なので日が暮れてから出かけました。
ホテルの近くウォレ通りの風景。
ブルージュ夜景
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ダイフェル運河に架かる、ウォレ通りの橋から東の方向の風景。
ブルージュ夜景
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ウォレ通りの橋から東の方向の風景。
絞りを絞って、シャッター速度をスローにして撮影しました。
ブルージュ夜景
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鐘楼と運河の夜景。
どこを見ても絵になる美しい夜景だ。
ブルージュ夜景
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ウォレ通りの橋のたもと、運河巡りのクルーズ乗り場。
ブルージュ夜景
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ウォレ通りの橋の上から西側、聖母教会の方向の風景。
ブルージュ夜景
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マリア通りの橋から西側、メムリンク美術館の夜景。
メムリンク美術館は12世紀に建てられた聖ヨハネ病院の跡地を改装して美術館としている。
館内には当時の薬局が残されている。
ブルージュ夜景
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マリア通りの橋から東側の夜景。
旧城壁内のブルージュ旧市街はブルージュ歴史地区として、ユネスコ世界文化遺産に登録されている。
マルクト広場朝市
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次の日の朝、マルクト広場で朝市が開かれている、との事で見物に出かけました。
鐘楼を背景に朝市の風景。
マルクト広場朝市
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新鮮で色とりどりの野菜やフルーツがてんこ盛り。
マルクト広場の朝市は毎日開催されているわけでは無い。
毎週水曜日、朝から昼までと決まっている。
これは10世紀からの決まり事なのだそうだ。
マルクト広場朝市
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カラフルな花々の切り花を売っている花屋。
また他には、ベルギー・ワッフル、チョコレート、チーズ、パン、お菓子などの店が広場いっぱいに並ぶ。
マルクト広場朝市
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お肉の焼ける、香ばしくて美味しそうな匂いがしていたので近づく。
大きな回転するロースターでローストチキンやソーセージを焼いているお店がありました。
マルクト広場朝市
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ロースターでお肉を焼くお店の人。
鳥の丸焼きや手羽先など、どれも美味しそう。
マルクト広場朝市
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大きなお店は、大型の牽引トレーラーに商品を積み込み、広場へ乗りつける。
荷台の横を開ければ、そのままお店に早変わり。
ブルージュ駅
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1984年に鉄道でブルージュに来た時の、ブルージュ駅の風景。
ブルージュ駅
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列車が到着したブルージュ駅の風景。
ベルギー国鉄が運行される。
現在は一日1本と本数は少ないが、国際高速鉄道タリスが乗り入れている。
ゲントの門
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ブルージュの観光はこれでおしまい。
これから南東にあるゲントの街へ向かいます。
ここはゲントポールト通りにある旧外壁門の一つゲントの門。