ベルギー王国(アントワープ)
地下鉄
アントワープ
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ここはベルギー第2の都市、50万人を有するアントワープ。
写真はアントワープ中央駅のプラットホームの風景。
アントワープ中央駅
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ベルギー国鉄の列車が運行されているアントワープ中央駅。
アントワープはゲントから北西に40kの所に位置する。
アントワープ中央駅
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オランダ国境に近いベルギー北部の街アントワープ。
国際高速鉄道タリスが運行されており、オランダのアムステルダムやフランスのパリまで直通で行ける。
アントワープ中央駅
アントワープ中央駅
アントワープ中央駅
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19世紀初頭、初めてブリュッセル~アントワープ間で鉄道が通った。
その時の駅舎は木造建築だった。
1905年に現在の形の鉄のドームの屋根を持つ石造りの駅舎となる。
アントワープ中央駅
ライス通り
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アントワープ中央駅から西へ行く。
ここはにぎやかなライス通り。
アントワープの観光地図を掲げるドナルド・マクドナルド。
メイアー通り
ルーベンスの家
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メイアー通りを西へ行くと左手にワッペル広場があり、ここを南に行くとルーペンスが晩年を過ごした館、ルーペンスの家がある。
藤の花がきれいなルーベンスの家の風景。
ルーベンスの家
フルン広場
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ルーベンスの家から西へ行くとフルン広場に出る。
広場の中央にはルーペンスの銅像が建ち、広場の北側にはアントワープ大聖堂がそびえ立つ。
フルン広場
フルン広場
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フルン広場は市民の憩いの場。
ベンチでくつろぐお祖父ちゃんと孫娘。
『大きくなったら、おじいちゃんに似なきゃいいけど・・・』
アントワープ大聖堂
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フルン広場北側に建つアントワープ大聖堂はベルギーは元より、ヨーロッパで最も大きな教会の一つ。
14世紀中頃から建築が始まり、完成までには200年も掛かった。
ノートルダム大聖堂や聖母大聖堂とも呼ばれる。
アントワープ大聖堂
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大聖堂の中へ入ってみました。
聖堂内部の美しいステンドグラス。
聖堂内にはルーベンスの絵画が飾られている。
フランダースの犬の物語の終わり、ネロとパトラッシュはここでルーベンスの絵を見ながら、天使達に手を引かれて天に召された。
グローテ・マルクト広場
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アントワープ大聖堂から北側に行くとグローテ・マルクト広場がある。
写真は広場北側に建つギルドの館。
商人達の組合だったギルドは職業毎に構成され、ギルドの館も個々に建てられている。
この広場には樽職人、呉服商、大工など、様々なギルドの館が残る。
グローテ・マルクト広場
観光馬車
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グローテ・マルクト広場を走る観光馬車。
石畳の道に蹄鉄の音を響かせて旧市街を一巡りする。
ステーン城
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市庁舎から北西に向かうとスケルト川に出る。
川沿いの港の近くにステーン城が建つ。
これは9世紀頃に建築された、北方バイキングの襲来に備えた城塞。
今に残る建物は19世紀の物。
現在は国立海洋博物館として使われており、館内では帆船や汽船の模型、航海用具や海図などの海運に関する展示がされている。
地下鉄
大聖堂の夜景
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フルン広場とグローテ・マルクト広場へやって来ました。
ライトアップされた大聖堂の夜景が美しい。
大聖堂の夜景
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ライトアップされた大聖堂。
アントワープ大聖堂の尖塔はベルギーとフランスの鐘楼群の1つとして、世界文化遺産に登録されている。
大聖堂の夜景
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ライトアップされた大聖堂。
アントワープはダイヤモンドの取引量世界一を誇り、カット・研磨も含めてダイヤ産業の中心地となっている。
大聖堂の夜景
市庁舎の夜景
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市庁舎の前にはブラボーの噴水がある。
ブラボーとはベルギー伝説に登場する巨人のローマ戦士、シルヴィウス・ブラボーの事。
アントワープ、現在ではスケルト川東岸に世界有数の湾岸地域を持ち、ヨーロッパ最大のコンビナートを持つ工業地域となっている。
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アントワープ
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ここはベルギー第2の都市、50万人を有するアントワープ。
写真はアントワープ中央駅のプラットホームの風景。