ベリーズ
ベリーズ・シティー空港
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ベリーズへは表玄関のベリーズ・シティー空港から。
着陸前の座席の窓からの風景。
ユカタンのジャングルが広がる。
ベリーズ・シティー空港
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空港ターミナルビルの風景。
ベリーズ唯一の国際空港。
正式名所は政治家の名前をとってフィリップ・スタンレー・ウィルバーフォース・ゴールドソン空港と言う。
ベリーズ・シティー
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ベリーズ・シティーは現在はベリーズの首都ではない。
ハリケーンの被害が多く、ベルモパンへ遷都された。
しかし、現在でもベリーズ最大の都市。
ベリーズ・シティー
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ベリーズは小さな国で四国の一回り大きいほどの国土。
運河が多く見られ、独特の街並みのベリーズ・シティー風景。
カリブ海
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カリブ海の景色。
ベリーズ・シティーはカリブ海に面しているが、波止場付近の水はあまりきれいではなかった。
カリブ海
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ベリーズの沖合には美しい珊瑚礁、バリアリーフが広がる。
有名なグレート・ブルー・ホールがあるベリーズ珊瑚礁保護区はユネスコ世界自然遺産に登録されている。
セント・ジョンズ・カテドラル
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ベリーズ・シティーの見どころの一つ、セント・ジョンズ・カテドラル。
英国国教会。
周りのレンガは全てイギリスから持って来たと言う。
セント・ジョンズ・カテドラル
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質素で素朴な教会。
庭にある赤い花をつける草木がいい雰囲気をつくっていた。
旧総督邸
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今は迎賓館として使われている旧総督邸。
この裏手はすぐカリブ海。
総督官邸
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セント・ジョンズ・カテドラルの近くにあるガバメントハウス、総督官邸。
モパン川の渡し船
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ベリーズ・シティーを後に、西に130kにあるシュナントニッチ遺跡へ向かう。
遺跡への道はモパン川で分断されている。
遺跡へ行くには、この渡し船でモパン川を越えなければならない。
モパン川の渡し船
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渡し船と言っても動力は付いていない。
両岸の間にワイヤーを渡して、それを渡し船に付いているウインチで人力で巻いていくだけ。
シュナントニッチ遺跡
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ベリーズにもマヤ文明の古代遺跡はたくさんある。
ここはその一つ、シュナントニッチ遺跡。
中央広場からピラミッドを望む。
シュナントニッチ遺跡
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シュナントニッチ遺跡で最も名高いのが、このピラミッド。
エル・カスティーヨと呼ばれる「城の意味」を持つ高さ40mの神殿跡。
シュナントニッチ遺跡
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エル・カスティーヨの頂上部分の側面。
雨の神、チャックがレリーフとして描かれている。
シュナントニッチ遺跡
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エル・カスティーヨ頂上からの展望。
プラザA-1と名付けられた広場。
遺跡の向こうには果てしなくユカタンのジャングルが広がる。
シュナントニッチ遺跡
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シュナントニッチとはマヤ語で「石の女」の意味。
紀元後3世紀〜9世紀のマヤ古典期の建造物が残る。
シュナントニッチ遺跡
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シュナントニッチ遺跡には他にも球戯場跡などの遺構が残る。
ベリーズのマヤ遺跡はシュナントニッチ遺跡を含め、あまり本格的な修復は行われていないと言う。
コテージ風ホテル
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ベリーズで宿泊したコテージ風のホテル。
このヤシの葉屋根の建物はレストラン。
コテージ風ホテル
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ホテルの敷地は非常に広く、各部屋が一軒のコテージになっている。
コテージ風ホテル
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夜は獣の鳴き声が、早朝は鳥たちのさえずりが聞こえ、とても野趣あふれるホテルでした。
サン・イグナシオ
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グアテマラとの国境にほど近い、ベリーズで2番目の都市、サン・イグナシオ。
警察署前の風景。
サン・イグナシオ
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街の中心を流れるマカル川。
その川に架かるHawkesworth橋の風景。
国境
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ベリーズ観光は、これにておしまい。
グアテマラ国境の村の風景。
国境
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ベリーズ出国審査場の風景。
ベリーズを出国し、グアテマラへ向かいます。
国境
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ベリーズ出国管理場の風景。
車での国境越えが多いため、税関はしっかりとしている。
VISA
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ベリーズの入国VISAと入出国スタンプ