カンボジア王国(シェムリアップ)
シェムリアップ国際空港
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プノンペン空港からシェムリアップ空港へ到着しました。
シェムリアップはアンコール遺跡群の玄関口である事から愛称がアンコール空港と付けられている。
マーケット
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マーケットに来ました。
シェムリアップの町は空港から東へ15kほど、町の中心地はさほど広くはない。
マーケット
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ここはマーケット、プサー・ルー。
観光客向けのマーケットでは無く、地元の人々の市場。
マーケット
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多くは露店で営業しており、肉・魚・野菜・穀物などの食料品から衣料・日用品まで何でも置いている。
マーケット
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観光客がよく行くマーケットは西側にあるオールド・マーケットが有名で工芸品や織物などが置かれている。
マーケット
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マーケットで出会った地元の女の子。
マーケット
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吊るされているのはソーセージ。
色の濃いサラミソーセージの様だ。
マーケット
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魚の干物が吊るされている。
トンレサップ湖で獲れた魚だろう。
トンレサップ湖では大型のナマズが良く獲れるらしい。
民族舞踊
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夜はカンボジアの伝統的な民族舞踊を鑑賞します。
民の暮らし、漁業や農作業の中で生まれ、庶民に受け継がれた踊り。
これはココナッツダンス。
楽しい音楽に乗ってココナッツを割った器を叩く音がとてもリズミカルで心地よい。
民族舞踊
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漁師の踊り。
トンレサップ湖周辺の民族舞踊で、魚を捕る道具を持って踊る。
男女の愛のやり取りをコミカルに踊っている。
宮廷舞踊
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民族舞踊以外に宮廷で宮中儀式として神々への祈りのための王宮古典舞踊が残る。
これはその一つ、メカラダンス。
水を司る女神、メカラが雷鳴を呼ぶ悪魔、レアム・イサウを懲らしめる物語。
恵みの雨を祈願し、五穀豊穣を願う儀式。
宮廷舞踊
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ソワマンチャー。
ヒンドゥー教の聖典、ラーマーヤナに登場する猿王ハヌマーンがラーマ王の妃、シーターの美しさの虜になる。
これらのカンボジアの古典舞踊は、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されている。
宮廷舞踊
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宮廷舞踊の代表、アプサラ・ダンス。
アンコールワット壁画のレリーフにも描かれている古代インド神話に登場する天女、アプサラスの舞。
遊園地
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賑やかで、たくさんの人が集まっていた。
遊園地だ。
シェムリアップの人達の娯楽の一つなのだろう。
シェムリアップ国際空港
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これでシェムリアップ周辺の観光はおしまい。
これからプノンペンへ戻ります。
シェムリアップ国際空港はアジア各地からの便が到着する。
手狭になってきており、新空港の建設も進められている。