中華人民共和国(万里の長城)
万里の長城
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中国観光の代名詞、万里の長城。
山々の尾根を縫う様にどこまでも続く。
万里の長城
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万里の長城の記念撮影場所。
我登上了長城(私は万里の長城に登ったよ!)の碑文の前で記念撮影。
ラクダもいました。
八達嶺長城
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万里の長城と一口に言っても、沢山ある。
北京郊外の長城だけでもいくつも有ります。
ここはその一つ、八達嶺長城。
八達嶺長城
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八達嶺長城は、北京から70k程の郊外にあり、数ある長城の中でも最も修復され保存状態が良い。
八達嶺長城
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早くから観光地として有名になり、北京からの万里の長城観光と言えば八達嶺を指すほどポピュラー。
八達嶺長城
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つながる城壁と物見櫓が美しい、八達嶺の風景。
八達嶺長城
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北京市内から車で1時間ちょっとの距離で観光しやすいため、年間大勢の観光客が押し寄せる。
八達嶺長城
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高速道路、鉄道ともに交通が整備されていて、他の長城と比べ最も多くの観光客が来る。
八達嶺長城
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写真の建物は北六楼。
そこへと続く城壁。
汗をかきながら登ります。
八達嶺長城
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北六楼からの登り口風景。
登り口からは北側と南側に長城は分かれている。
八達嶺長城
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この日は天気も良く、渋滞ができる程の人出だった。
八達嶺長城
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思ったより急な階段の万里の長城。
暮田峪長城
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所変わってここは万里の長城の一つ、暮田峪長城。
その入城チケット売り場風景。
暮田峪長城
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暮田峪長城入口にあった石碑。
暮田峪長城
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遠くまで続く暮田峪の長城。
暮田峪長城
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城壁に建つ楼閣。
暮田峪長城
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暮田峪長城をバックに筆者近影。
暮田峪長城
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万里の長城の建造物は、連なる城壁が殆どで、所々に楼閣や物見櫓が残る。
暮田峪長城
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暮田峪の長城は八達嶺に比べていくぶんか規模は小さい。
暮田峪長城
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暮田峪長城に行ったのは冬。
雪景色の長城。
暮田峪長城
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冬季の北京郊外は氷点下数度で、とても寒い!
石畳が凍り付いていて二度も滑りました。
暮田峪長城
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暮田峪長城も北京郊外にあり、車で2時間足らず。
暮田峪長城
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城壁の所々に建てられている櫓。
屋根付きの建物や、平たい形のものなど、いくつかあり、これはのろし台。
暮田峪長城
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物見櫓の中に入りました。
レンガを積んで建てている。
暮田峪長城
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物見櫓の中の風景。
暮田峪長城
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季節が冬だった事もあり、観光客はほとんどいなかった。
暮田峪長城
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万里の長城はユネスコの世界文化遺産に登録されている。
暮田峪長城
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乗ってきたロープウェイ。
暮田峪長城
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別の櫓に入ります。
暮田峪長城
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櫓への降り口。
足が滑りそう。
暮田峪長城
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人も少なく万里の長城観光にゆっくり浸るには暮田峪は最適。
暮田峪長城
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まだまだ続く暮田峪長城。
中央の大きな楼閣は大角楼。
暮田峪長城
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ひときわ大きな暮田峪長城の大角楼。
暮田峪長城
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東は虎山長城に始まり、西はシルクロードの嘉峪関まで総距離8、851.8kの万里の長城。
長らく、東は山海関に始まると言われてきた。
暮田峪長城
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秦の始皇帝は匈奴など北方騎馬民族の侵入を防ぐために長城を築城した。
暮田峪長城
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始皇帝以前の戦国時代にも、それぞれの国で城壁を築いた。
暮田峪長城
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城壁は他国との国境に多く建てられた。
暮田峪長城
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万里の長城は国境に築かれた城壁ををつなぎ、拡張して造られた。
暮田峪長城
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古い時代の長城は年と共に風化が進み、現在残っている大部分は明王朝時代の建物。
暮田峪長城
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中国国内はもちろん、世界的にも有名な観光地として知られる万里の長城。
暮田峪長城
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貧しい田舎の地域では文化的価値より、個人の生活が優先さる。
長城のレンガなどを持ち帰り、自分の家の部材に使ったり、観光客目当てで違法に販売され、長城は徐々に破壊されている。
暮田峪長城
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暮田峪の石碑。
暮田峪長城
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ロープウェイ乗り場付近から見上げた暮田峪長城。
暮田峪長城
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下から見上げた大角楼。
暮田峪長城