中華人民共和国(西安夜景)
夜景
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西安市内、城壁や楼閣など、暗くなってからは観光用にライトアップされる。
ここでは西安市内の夕景・夜景を紹介しています。
明代城壁
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夕暮れ時、バスの窓からライトアップされた明代の城壁の風景。
明代城壁は全てライトアップされており、上部はイルミネーションで縁取りされていた。
地下鉄
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夜景がきれいとの事で、地下鉄に乗って出かけました。
ここは筆者が泊まったホテルの最寄り駅、通化門駅。
地下鉄
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まずは朝陽門駅で降ります。
ここは明代の城壁の東側になる。
地下鉄
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朝陽門駅のプラットホーム風景。
西安の地下鉄は運行開始してまだ新しい。
明代城壁
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これは明代の城壁の東側の門、朝陽門。
交通量も増え、現在になって拡張工事した新しい造り。
明代城壁
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銘板の石板は当時の物だろう。
ここから城壁の沿って北へ向かいます。
明代城壁
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高さもあるので、夜空に浮かぶ様な幻想的な美しさを作っている。
城壁沿って、公園も兼ねた遊歩道が続く。
明代城壁
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城壁の北東の角まで来ました。
ここには角楼と呼ばれる、城壁の角に設けられた隅櫓が建つ。
角楼は四隅に建てられている。
明代城壁
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城壁の北側に来ました。
ここは尚勤門。
明代城壁
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尚勤門の北側には西安駅がある。
寄り道します。
西安駅
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西安駅の夜景。
高速列車を除く、主要都市への長距離列車、夜行列車が発着する。
西安駅
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西安駅の夜景。
かつては高速列車の和諧号が発着していたが、高速列車専用の駅、西安北駅が完成し、和諧号は西安北駅に移った。
明代城壁
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西安駅前広場から見た明代城壁の夜景。
地下鉄
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再び地下鉄の駅。
ここは北大街駅。
東西に走る1号線と南北に走る2号線の交わる乗換駅。
地下鉄
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ここは鐘楼駅。
前述した鐘楼の最寄り駅。
鐘楼
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鐘楼の夜景。
鐘楼の屋根は3層になっているが、中は2階建て。
重櫓複屋という造り、との事。
鼓楼
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鐘楼の西側に建つ鼓楼。
これもライトアップされていて、美しい夜景だ。
鼓楼には大太鼓が吊るされていて、明の時代には叩いて時を知らせていた。
地下鉄
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次は永寧門駅。
通称南門と呼ばれる永寧門の最寄り駅。
永寧門
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永寧門の風景。
門自体はライトアップされていなかったが、霧雨降る道に周囲の灯りが映り、それなりの雰囲気は楽しめた。
地下鉄
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最後の駅は小寨駅。
大慈恩寺と大雁塔へ向かいます。
建設中の3号線が開通すればより近くに最寄り駅ができるのだが、この時は2kほど歩きました。
大慈恩寺
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大慈恩寺の入り口風景。
夜だったので、お寺は閉まっていて中には入れなかった。
入り口の外観と大雁塔の風景。
大雁塔
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ライトアップされた大雁塔の夜景。
旅行本などに大雁塔の夜景が掲載されており、一目見たいと思っていた。
大雁塔
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大慈恩寺の北側広場では、ライトアップされた大雁塔を背景に、音楽と光と噴水のショーが行われる。
残念ながら筆者が訪れた時は遅く、終わっていましたが、とても幻想的なショーだとの事で、いつか再訪して見てみたいものだ。
西安空港