中華人民共和国(メコン河)
タイ族の村
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雲南省の旅ではメコン河流域の村を訪ねました。
ここはタイ族の集落。
タイ族の村
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タイ族の暮らす民家。
伝統的な高床式の住居だ。
タイ族の村
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集落に暮らすタイ族の子供たち。
基準が違うのだろうが、質素を通り越して粗末な暮らしぶりに見える。
タイ族の村
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高床式の建物は湿気の多い地域でよく見られるが、この集落の様に山の斜面に家を建てるのにも用いられる建築方式だ。
タイ族の村
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一階部分は物置や家畜の飼育に用いられる。
日本ではネズミや湿気から守る穀物を蓄える倉として発達した。
タイ族の村
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タイ族の人々。
壁は竹やシュロの葉で編んだ作り。
風通しは良いだろう。
村の風景
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メコン河まで足を伸ばします。
メコン河流域の、のどかな里山の風景。
村の風景
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村の風景。
ため池と池のほとりで暮らすタイ族の住居。
村の風景
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通りから山の方を見ると、山麓の高台に集落が見えた。
斜面にせり出すように建っている。
村の風景
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村に住むタイ族の住居。
メコン河
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メコン河の河岸に出ました。
地元の人が洗濯をしていた。
メコン河
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河での移動は専ら木製のカヌーを使う様だ。
メコン河
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河岸からのメコン川の眺望。
雄大なメコンの流れだ。
村の風景
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メコン河の河岸近くの別の村。
この辺りにも少数民族が暮らす。
村の風景
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少数民族は、前述のタイ族以外にジノ族、プーラン族、ハニ族などが山々に点在して暮らす。
村の風景
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村の通りで見かけた集落に暮らす家族。
メコン河流域は最も稲作が盛んな地帯だ。
村の風景
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村の風景。
日本でも昭和の時代、田舎で見た様な1シーンだ。
メコン河クルーズ
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これからメコン河クルーズを楽しみます。
ここはメコン河の遊覧船の乗り場。
メコン河クルーズ
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遊覧船の乗り場の風景。
これから遊覧船に乗り込みます。
メコン河クルーズ
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岸辺には何隻もの船が停泊している。
メコン河はチベットから流れ出し、ここ中国雲南省を通り、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアを流れ、ベトナムで南シナ海に達する。
メコン河クルーズ
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クルーズ出航です。
メコン河は全長4200K、6か国を流れる国際河川。
メコン河クルーズ
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メコン河の風景。
豊富な淡水魚が採れる。
多くはナマズや鯉の仲間。
メコン河クルーズ
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メコン河の岸辺に建つ民家。
ポツンと一軒だけ建っていた。
メコン河クルーズ
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雨期には河の流れが速くなり、乾期には浅瀬が増える。
このため、国際河川の割には船の運航にはあまり適さない。
メコン河クルーズ
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メコン河の河岸に暮らす集落の風景。
雲南省のこの辺りはメコンの上流から中流域にあたる。
メコン河クルーズ
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メコン河の風景。
雲南省を流れるメコン河の上中流域を中国語では瀾滄江(らんそうこう)と呼ぶ。