フィンランド共和国
ヘルシンキ市内風景
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フィンランドの首都ヘルシンキ中心街。
ヘルシンキ中央駅から西へすぐ、メインストリートのマンネルハイム通りの交差点から南側の風景。
キアズマ国立現代美術館
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ヘルシンキ中央駅から西へ300m、路面電車のトラムが走るマンネルハイム通りの左に、名前の由来となったマンネルハイム大統領の像が建つ。像の向こう側の近代的な建物はキアズマ国立現代美術館。右の茶色い建物は中央郵便局。
フィンランド国立自然史博物館
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ヘルシンキ中央駅から西へ500m、フィンランド国立自然史博物館がある。
主にフィンランドの動物の剥製標本や恐竜の化石などが展示されている。
ヘルシンキ市内風景
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港へと延びる貨物線の線路。
ヘルシンキ市内風景
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トラムが走るヘルシンキの街。
左上、教会の塔の様な建物はフィンランド国立博物館。
教会を模して建設された。
高い塔なので遠くからでもよく見え、目印に良い。
ヘルシンキ中央駅
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赤みの強い花崗岩で造られている駅舎と錆びた銅の緑色が美しい、ヘルシンキ中央駅。
これは南側正面入り口で右手の時計塔が印象的。
ヘルシンキ中央駅
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こちらは西側に造られている入り口。
ヘルシンキ中央駅
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屋根の無いホームにカラフルな列車が並ぶ、ヘルシンキ中央駅のプラットホームの風景。
数多くのプラットホームが造られており、全部で19番線まである。
ヘルシンキ中央駅
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ヘルシンキ中央駅。
このプラットホームは北方面の長距離用で、この後に遠くサンタクロース村で有名なラップランドのロヴァニエミ行きの長距離列車が入線してきた。
ヘルシンキ中央駅
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ローカル線用のプラットホームの風景。今回のフィンランド旅行では鉄道での移動は無く、単に駅の風景を撮りに来た筆者にとっては、改札口が無く、プラットホームに自由に入れるヨーロッパ方式はありがたい。
ヘルシンキ中央駅
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南側正面入り口の風景。
入口の左右に手に外灯を持つ彫像が置かれている。
ヘルシンキの夜景
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夜、食後にぷらぷらと市内へ散策に出ました。
レストランやデパートが立ち並び、にぎやかなヘルシンキ市内の夜景。
ヘルシンキ夜景
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トラムがひっきりなしに行き交う、夜のヘルシンキ市内の風景。
夜のヘルシンキ中央駅
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散策のついでに夜のヘルシンキ中央駅へ。
時計塔などライトアップされていて雰囲気のいい駅舎。
夜のヘルシンキ中央駅
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プラットホームには長距離の夜行列車が出発を待っていた。
ヘルシンキ大聖堂
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ヘルシンキの街のシンボルとも言えるヘルシンキ大聖堂。
白亜の教会は日に映え、空の青とのコントラストが美しい、元老院広場からの風景。
元老院広場
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ヘルシンキ大聖堂から銅像の建つ元老院広場を望む。
元老院広場にはロマノフ朝ロシア皇帝アレクサンドル2世の銅像が建つ。
ヘルシンキ大聖堂内
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大聖堂内に入りました。
円形ドームの堂内の風景。
外観に比べてそれほど大きくない礼拝堂。
パイプオルガンとシャンデリアがありました。
ヘルシンキ大聖堂
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白色の建物に緑色のドーム。
屋根の角には金色の像が置かれている。
これは十二使徒の像。
フィンランド銀行
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ヘルシンキ大聖堂の東側スネルマン通りに面して、大聖堂の北側に建つフィンランド銀行。
建物越しに大聖堂のドームが見える。
フィンランド銀行
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フィンランドの中央銀行で、世界の銀行の中でも古い銀行の一つ。
フィンランド銀行
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美しく花壇が造られているフィンランド銀行の正面入り口には哲学者ヨハン・ヴィルヘルム・スネルマンの像が立つ。
ヘルシンキ議員ホール
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これはヘルシンキ議員ホール、スネルマン通りを挟んでフィンランド銀行の正面にある建物。
元は貴族の家だった。
フィンランドの人々
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公園を散歩するヘルシンキの人々。
公園
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噴水がきれいな公園の一角。
ヘルシンキには数多くの公園がある。
テンペリアウキオ教会
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岩山に穴を掘り、洞窟の様に作られた教会。かなり変わった教会で、壁は全て岩盤。天井はガラスで、日光が取り入れられる様になっている。入口からは古墳の小高い丘にしか見えない。
ヘルシンキ戦争博物館
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ヘルシンキ中央駅から東へ1k、ヨットハーバーの近くにあった戦争博物館の外観。入場はしなかったので、資料による知識では戦争に関する展示品が豊富だとか。戦車などの実物も屋外で展示している。
シベリウス公園
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フィンランドの作曲家、ジャン・シベリウスの記念公園。
ステンレスのパイプを溶接して造られたモニュメント。
不思議なオブジェです。
シベリウス公園
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シベリウスの顔のオブジェが岩の上に置かれていました。
筆者と比べて何と大きい事か。
フィンランドの人々
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街中で見かけたヘルシンキの子供たち。
ウスペンスキー大聖堂
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港のにぎやかな露店マーケットの外れに建つロシア寺院のウスペンスキー大聖堂。
ウスペンスキー大聖堂
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重厚な茶色が印象的な赤レンガ造りの大聖堂。
ウスペンスキー大聖堂
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ウスペンスキー大聖堂は生神女就寝大聖堂とも呼ばれるロシア正教会の大聖堂。
生神女就寝とは聖母マリヤの昇天の事。
フィンランドの人々
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街で見かけたヘルシンキの家族。
港
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港湾都市ヘルシンキ。
カモメが飛び交うヘルシンキ港の風景。
マーケット広場
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港の広場に露店のマーケットが開かれていた。。
衣類から民芸品や食料品に至る様々な物が並んでいる。
マーケット広場
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朝市だと言われていたが、昼過ぎにも多くの人々でにぎわっていたマーケット広場。
マーケット広場
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観光客はもちろん、地元ヘルシンキの人々にも人気のスポット。
マーケット広場
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マーケット広場はカウッパトリと呼ばれている。
冷やかしでぶらぶら散策しました。
シリアライン
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ヘルシンキからスウェーデンの首都ストックホルムまでを海路で結ぶ国際フェリー、シリアラインの豪華客船シンフォニー。
シリアライン
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ここはオリンピア埠頭にあるシリアライン乗り場の風景。
これからシリアラインに乗り込み、ヘルシンキを離れストックホルムへ向かいます。
甲板からの風景
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出航前、フェリー甲板に出てみました。
ここからは美しい湾内の風景が楽しめます。
甲板からの風景
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甲板からの風景。
ヘルシンキ大聖堂がよく見え、街のランドマーク的な建物である事がよくわかる。
甲板からの風景
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甲板からの港の風景。
この港からはフィンランド湾をこえ、対岸のエストニアの首都タリンまで、フェリーで2時間程度で行く事ができる。
甲板からの風景
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甲板から見たウスペンスキー大聖堂。
シリアライン出港