インドネシア共和国(コモド島)
コモド島へ
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フローレス島のラブアン・バジョーから高速のモーターボートに乗船し、コモド島へ向かいます。
結構なスピードがでるボートからの風景。
コモド島へ
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コモド島までの海域には大小様々な島々がある。
有人島、無人島も様々。
ボートからの風景。
コモド島
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コモド島が見えてきました。
なかなか険しい山が続くコモド島。
コモド島へ上陸
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コモド島へ着きました。
船着場の桟橋風景。
コモド島の桟橋風景
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桟橋は遠浅のビーチに設置されていて、ボートが停泊できる位置まで、結構な長さの桟橋だった。
コモド島
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コモド島入り口にあったコモド・ドラゴンのモニュメント。
コモド島
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入り口に設置されていたコモド国立公園内のプレート。
コモド国立公園はユネスコ世界自然遺産に登録されている。
コモド・ドラゴン
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コモド・ドラゴン。
やっぱりでっかい。
近づくのは危険なので、遠巻きに見物をします。
コモド・ドラゴン
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早朝や夕刻に活動が活発になるコモド・ドラゴン。
昼近くで気温も高く、変温動物のコモド・ドラゴンは木陰で寝そべったままでした。
コモド・ドラゴン
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首を持ち上げるコモド・ドラゴン。
正面から見ると正に恐竜だ。
コモド・ドラゴン
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コモド・ドラゴンを背景に筆者近影。
あまり近づきたくはありません。
コモド・ドラゴン
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これは2mクラスのコモド・ドラゴンだが、大きいものは3mにもなる。
コモド・ドラゴンはコモド島だけに生息している訳では無い。
筆者は他に生息しているリンチャ島にも立ち寄り、コモド・ドラゴンを見物しました。
コモド・ドラゴン
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コモド島、リンチャ島以外にもギリダサミ島、ギリモタン島や、観光拠点となったフローレス島の南部にもコモド・ドラゴンは生息する。
かつてはコモド島とリンチャ島の間にあるパダール島にも生息していたが絶滅した。
コモド・ドラゴン
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海岸線を歩く、まだ若いコモド・ドラゴン。
コモド・ドラゴンの生息域の中で、殆どがコモド島とリンチャ島に分布するため、コモド・ドラゴンの見物をするならコモド島とリンチャ島に向かう。
ピンクサンド・ビーチ
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コモド島の海岸の一つ、ピンクサンド・ビーチ。
砂浜がピンク色なのだ。
ピンクサンド・ビーチ
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砂浜の砂は、石の砂ばかりではなく、サンゴの骨の粒が混じっている。
そのサンゴの粒が赤色をしているため、全体がピンクに見える。
ピンクサンド・ビーチ
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ビーチのピンク色の正体はこれ。
赤色のサンゴ。
これが砕けて砂浜となった。
ピンクサンド・ビーチ
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紺色の海とピンクの砂浜。
なかなか他では見る事は難しいだろう。
コモド島
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コモド島を含む小スンダ列島周辺の島々は入り江が多く、海も穏やかなのでダイビングやシュノーケリングも盛んに行われる。
この海域にはジンベイザメも生息しており、人気となっている。
コモド島
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コモド島周辺の海はとても美しく、透明度はとても高い。
そのため、サンゴ礁が海上からでもきれいに見えた。
グラスボート
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サンゴ礁の見物はダイビングをしなくてもOK。
グラスボートに乗って船底から見る事ができます。
サンゴ礁