キルギス共和国(ビシュケク)
国境
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カザフスタン、アルマトイから南東へ。
カザフとキルギスの国境風景。
キルギス側税関と入国審査場。
ビシュケク
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キルギスの首都ビシュケク。
ここは国立歴史博物館の入り口。
国立歴史博物館
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入り口エントランス・ホール。
キルギスは中央アジア諸国の一つで、ロシアの独立国家共同体の一国。
かつての正式な国名はキルギスタンで、現地ガイドさんなど、国内では今でもキルギスタンと呼称している。
国立歴史博物館
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2階のフロアーではレーニン像や共産主義思想など、旧ソ連時代の展示物が置かれている。
3階フロアーにはキルギスの歴史や民族、自然などの展示がされている。
アラトー広場
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国立歴史博物館の前には、噴水が美しいアラトー広場がある。
キルギスの国土は天山山脈やパミール高原など、多くは山岳地帯や高地となっている。
アラトー広場
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アラトー広場の風景。
広場にはキルギスの英雄、叙事詩マナスの主人公、マナス大王の騎馬像が立ち、国旗掲揚台では衛兵が国旗を守る。
衛兵の交代式
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アラトー広場では丁度正午、衛兵の交代式が始まりました。
一糸乱れず行進する様には、美しさを感じさせる。
アラトー広場
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ビシュケクは80万都市。
新潟市位の都市だ。
古くはシルクロードの時代、天山北路を行き交うキャラバン隊が立ち寄った地。
ソ連時代に計画都市として整備され、都市としては新しく、歴史的な遺構は残っていない。
昼食
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昼食では串焼き料理、シャシリクを頂きました。
チキンの丸焼きです。
昼食
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デザートはフルーツ盛り合わせ。
美しく盛られている。
オシュ・バザール
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ここはオシュ・バザール。
ビシュケクで最大のバザールだ。
パンのお店があった。
オシュ・バザール
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オシュ・バザールの風景。
色とりどりのドライフルーツ、ナッツ類のお店。
オシュ・バザール
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オシュ・バザールの風景。
新鮮な野菜類もたっぷり。
食料以外にも衣類、日用雑貨、玩具など、有りと有らゆる物を置いてある。
オシュ・バザール
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屋内のオシュ・バザールへ。
ここはお肉のお店。
女性店員達はみんなお揃いの帽子、エプロンをしている。
冷蔵庫を使わず、常温のままないので、少々心配。
オシュ・バザール
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オシュ・バザール、乳製品のコーナー。
おつまみになる、小さく丸めた乾燥チーズのクルトなど、見た事のない品々が並んでいた。
オシュ・バザール
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オシュ・バザールの風景。
果物ではスイカやハミウリが定番。
それ以外でもブドウやリンゴ、ブラックベリーやラズベリーなど、見た目もカラフルなフルーツがてんこ盛りです。
オシュ・バザール
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オシュ・バザールの風景。
米や麦、豆類など穀物の店。
他には馴染みの無い、素朴だが美味しいお菓子も沢山売っていた。
国境