オランダ王国(キューケンホフ)
キューケンホフ
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ここはオランダが誇る、世界一のチューリップ公園、キューケンホフ。
公園の入り口風景。
キューケンホフ
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広い園内の案内図。
キューケンホフ
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キューケンホフ公園は、アムステルダムから南西へ20k足らずの所にリッセという町があり、その町の郊外にある。
キューケンホフ
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さまざまな色のチューリップが咲き乱れるキューケンホフ公園。
キューケンホフ
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オブジェの前でポーズをとる女の子。
キューケンホフ
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チューリップ公園だが、チューリップだけではなく、水仙、ヒヤシンスやムラサキの花ムスカリなど、美しい花がレイアウトされ、見事に調和している。
ヒヤシンス
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日本語で風信子と表されるヒヤシンス。
小学校の頃、理科の授業で水栽培で育てた記憶がある。
松浦亜弥の風信子の歌もステキ。
ムスカリ
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一般の家庭でも、庭や鉢植えで良く見かけるムスカリ。
紫が特徴的だが、たまに白色のムスカリを植えているのを見かける事もある。
関西での花スポットとして淡路島の明石海峡公園が知られる。
キューケンホフ
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チューリップと言えばオランダだがオランダ原産ではなく、トルコ~中央アジアの地帯が原産地。
ヨーロッパに渡り、今ではオランダが一大生産国となっている。
キューケンホフ
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30ヘクタールもの敷地にチューリップだけで400万株、他を含めて700万もの花が目を楽しませてくれる。
キューケンホフ
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淡いピンク色が美しいチューリップ。
異なった色で縁取られた種もあり、様々な品種改良がされていった。
キューケンホフ
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15世紀頃、この辺りの領主の菜園だった事からキッチン・ガーデン、オランダ語でキューケン・ホフと呼ばれるようになった。
キューケンホフ
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17世紀、オランダ東インド会社の提督がこの地を治めた。
彼が暮らした屋敷がキューケンホフ城としてキューケンホフ公園の南西に残っており、ダリアの花咲く庭園で知られる。
キューケンホフ
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美しいチューリップの花壇を背景に筆者近影。
キューケンホフ
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オブジェも周りの風景に溶け込み、カメラをどこに向けても絵になる風景が撮れる。
ツツジ
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公園の遊歩道沿いにはツツジも満開でした。
キューケンホフ
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公園内に設置されている跳ね橋。
キューケンホフ
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花の命は短くて、の通り、花の時期の3月中旬~5月中旬の2ヶ月だけの開園。
小川
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公園内には滝や水路も造られ、庭園としても見事なもの。
跳ね橋と風車
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跳ね橋と風車と小川。
公園内の風景。
風車
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公園内に設置されている風車。
オブジェとして雰囲気を盛り上げている。
花畑
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風車へ登って公園周辺のチューリップの花畑を望む。
生け花や球根の畑で、訪問時期が少し遅く、多くの花は刈り取られていた。
花畑
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チューリップの農家は2種類ある。
チューリップの花を生け花用に商品とする農家と、チューリップの球根を商品にする農家。
球根を収穫する場合、花は栄養を無駄にするため、刈り取ってしまいます。
キューケンホフ
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公園内の遊歩道をのんびりと歩く。
一日中いても飽きない美しさです。
キューケンホフ
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2ヶ月だけの開園に待ちわびた沢山の人々が訪れる公園内。
オランダの観光はやはり春が一番。
キューケンホフ
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噴水のある池には水鳥たちが。
小さなかわいいヒナもいました。
パンフ売りのお嬢さん
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オランダの民族衣装を身にまとったパンフ売りのお嬢さん。
ここでは誰でもカメラ小僧に変身。
パンフ売りのお嬢さん
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パンフ売りのお嬢さんと筆者。