ノルウェー王国
オスロ空港
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ヘルシンキからやって来ました。
オスロ・ガーデモエン空港。
利用した航空機はSAS/スカンジナビア航空。
オスロ中央駅
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スカンジナビア半島西側、南北に細長く位置する北欧の国ノルウェー。
ここは首都オスロの玄関口、オスロ中央駅。
モダンな造りです。
カール・ヨハンス通り
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中央駅から王宮までの目抜き通り、カール・ヨハンス通り。
通りには緑豊かな公園が有った。
カール・ヨハンス通り
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池や噴水のある公園が造られており、市民の憩いの場となっている。
カール・ヨハンス通りの公園で見かけたオスロの女の子。
オスロ大聖堂
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オスロ大聖堂。
オスロ中央駅からカール・ヨハンス通りを北西東に行くと着く。
オスロ大聖堂
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ノルウェーの国教はプロテスタントのルーテル派。
その総本山のオスロ大聖堂。
王宮
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ノルウェーは王国。
カール・ヨハンス通りの北西の突き当りに位置するノルウェー国王の居城。
通りから見た王宮正面。
オスロ市庁舎
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港に近い所にオスロ市庁舎があり、その入り口。
噴水と滝が造られていた。
オスロ市庁舎
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オスロ市庁舎のホール。
ここではストックホルム市庁舎と並んでノーベル賞の授賞式が行われる。
ノーベル賞は平和賞が対象。
オスロ市庁舎
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市庁舎内の風景。
ムンクの絵画が壁に掛けられている部屋の風景。
オスロ市庁舎
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市庁舎内の風景。
外光が良く入る様に作られた細長いホール。
オスロ市庁舎
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市庁舎内の風景。
部屋やホールには数々の絵画が飾られていて、ギャラリーの様になっている。
美術品鑑賞が好きな方はピッタリかも。
オスロ市庁舎
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オスロ市庁舎入り口の噴水。
白鳥のモニュメントと飛んで来たカモメ。
フログネル公園
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王宮の北西2kの所に広大な敷地を持つフログネル公園がある。
その中に多くの面積を占めるビーゲラン彫刻公園。
ノルウェーの彫刻家ビーゲランの作品が野外展示されている。
ビーゲラン彫刻公園
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彫刻家ビーゲランは人の一生をテーマにした200もの作品を造った。
ビーゲラン彫刻公園
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美しい植物も沢山。
花と噴水と彫刻が美しい公園の風景。
橋の欄干
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公園内の歩道両側や噴水の周り、中央の塔などに様々な人々をモチーフにした銅像が置かれている。
どれもみな生き生きとした豊かな表情を表現している。
モノリスの台地
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公園中央にはモノリスの台地と呼ばれるピラミッド状の高台があり、そこに建つ巨大な塔はモノリッテンと呼ばれる最も公園内で名高い作品。
よく見ると男女が裸で絡み合っている。
フログネル公園
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公園で遊んでいた男の子。
フログネル公園
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秋近しこの季節、出口までの並木道には落ち葉が舞っていた。
オスロ中央駅
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ホテルに戻るため中央駅に来ました。
プラットホームで見かけた新型車両の長距離電車。
オスロ中央駅
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ホテルはオスロ中央駅から近郊電車で20分の郊外に。
これから電車に乗ります。
リサケー駅
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ホテルのあるリサケー駅。
ホームに立つ筆者。
リサケー駅
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リサケー駅の入り口風景。
バイキング博物館
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バスで20分程度の少し郊外にあるバイキング博物館。
モダンな外観風景。
バイキング博物館
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バイキング博物館ではフィヨルドで発掘されたバイキング船を展示している。
バイキング博物館
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8世紀ごろのバイキング船。
バイキング博物館
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バイキング博物館で見かけた子供たち。
遠足かな。
バイキング博物館
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バイキング博物館で見かけた子供たち。
ドライブ
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オスロを離れてフィヨルド観光へと北西へ向かう。
途中は大小多くの湖が点在する地帯を通る。
いつもは単調な車窓の風景も、ここでは美しい風景に退屈しない。
ドライブイン
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途中立ち寄ったドライブインのギフトショップ。
ドライブイン
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ドライブインで出会ったノルウェーの男の子。
ドライブイン
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ドライブインに置かれていたノルウェーの妖精、トロール。
ノルウェーではいたずら好きの妖精として、多くのお土産物屋に置いている。
ファーゲルネス
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お昼に立ち寄った、ファーゲルネスの町。
町は湖のほとりにある。
湖畔のホテル
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ランチを頂いたファーゲルネスのホテルの風景。
ファーゲルネス
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ファーゲルネスにある湖の風景。
湖の風景
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ファーゲルネスの湖の風景。
湖と言っても、これもフィヨルド湖の一つ。
内陸フィヨルドのstondaフィヨルド。
湖畔の風景
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美しい湖畔の風景。
水上飛行機
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波が無い湖では小型の水上飛行機が活躍する。
遊覧飛行もある。
山岳地帯
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ファーゲルネスを後にして西へ向かう。
辺りは山岳地帯の風景に。
ここでの季節は早くも秋。
山岳地帯
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山岳地帯は多くの渓流や滝が流れている。
山岳地帯
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美しい渓流の風景。
ボルグン
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ここはボルグンの町。
ここには木造教会のスターヴ教会があるので、ソグネ・フィヨルドへの途中、多くの人が立ち寄る。
スターブ教会
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スターブ教会とは一つの教会を指す固有名詞では無く、ノルウェー独自の木造建築による教会を意味します。
したがって写真の教会はボルグンのスターブ教会、と言う事になります。
ボルグン
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ボルグンのスターブ教会はフィヨルドの峡谷の谷間に建てられている。
教会から見た周辺の風景。
スターブ教会
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教会の周りには沢山の墓石が置かれていた。
スターブ教会
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尖がった屋根の先には魔除けの竜頭が飾られ、うろこの様に見える木羽板で屋根を葺き、防腐剤の松脂で真っ黒、と言った独特の外観をしている。
スターブ教会
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木造教会は12世紀ごろから14世紀にかけて、数百以上建てられたが、現在で残るものは30にも満たない。
建築には釘を使わないで木材をはめ込み、組み合わせて建てている。
山間の集落
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山々に囲まれた所々に民家がまばらに建つ。
羊が草をはむ、のどかな風景。
がけ崩れ
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スターブ教会から今夜の宿、ラルダールへ向かう途中、なんとガケ崩れで道がふさがっている。
道路補修用の重機がやってきました。
谷間の町
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残念ながら道路は開通せず。仕方がないので少し戻って迂回路を遠回りしました。しかし、悪い事ばかりとは言えず、夜になって山間の町OvreArdalの街灯りが眼下に広がり、美しい夜景を見せてくれた。
ラルダール
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遠回りの結果、ホテルへ着いたのは夜。
周辺は真っ暗だったので、いつもは出歩くところ、遅めの食事とシャワーを浴び、一目散にベッドへ。
早朝、部屋の窓から見たラルダールの村の風景。
ラルダール
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こうして改めて周辺を見渡すと、ラルダールの村はかなり山深い所にある村だった。
ラルダール
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朝食後、出発までの少しの時間、ラルダールの村を散策しました。
ラルダール
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ラルダールの村は小さく、ぐるっと散策するのに時間はかからない。
ラルダール
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ラルダールの村の家はどれも木造りで、白や明るい茶系でペイントされた、かわいい家々が続く。
ラルダール
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フィヨルド観光へのトランジット的に立ち寄ったラルダールの村だったが、のんびりと滞在するには打って付けの所だったので、少しもったいない。
ラルダール
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散策中に見つけたクラフトショップ。
ラルダール
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お店は開店前だったので入れず、入り口のディスプレイをのぞいてみました。
ラルダール
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静かで綺麗なラルダールの村を出発しフィヨルド観光へ向かう。
トンネル
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ラルダールを後にして、一路ソグネ・フィヨルド観光の拠点グドバンゲンへ向かう。
途中に通った氷河をくり貫いたイメージにしている、ライトアップされたトンネル。
フィヨルド
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グドバンゲンに近づいたこの辺りの湖は典型的なフィヨルドの姿になっている。
車窓から見たフィヨルド湖の風景。
グドバンゲン
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フィヨルド観光船が出るグドバンゲンの町。
小さな集落だ。
グドバンゲン
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フィヨルド観光船の乗り場の建物。
グドバンゲン
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鏡の様な湖面を切り裂く様に観光船がやってきた。
グドバンゲン
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観光船はフェリーで、車も乗り込めるようだ。
フロムまでのフィヨルド観光の旅が始まる。
グドバンゲン
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同じ船に乗船する親子。
グドバンゲンのフィヨルド風景
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ちなみにフィヨルドとは太古の昔、氷河期にできた氷河が、氷河期の終わりの頃に海へ流れだし、山を削った、細長くとても入り組んだ非常に複雑な入り江の事で、れっきとした海。
グドバンゲン
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ノルウェー旅行での最大の目的と言えば、やはりフィヨルドの観光でしょう。
出港後、遠のいて行くグドバンゲンの町の風景をフィヨルド観光船の甲板から。
フィヨルドの風景
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波は無く、静かで鏡の様なフィヨルドの水面。
フィヨルドと言ってもノルウェーには数多くのフィヨルドがあり、有名で代表的なものはソグネ、ガイランゲルなど。
フィヨルドの風景
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フィヨルドの岸のわずかな土地にも集落があり民家が建っていた。
ネーロイ・フィヨルド
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グドバンゲンから続くこのフィヨルドはソグネ・フィヨルドの支流、ネーロイ・フィヨルド。
長さ20k程だが幅が狭いため、より迫力の景観が楽しめる事で有名。
ネーロイ・フィヨルド
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ここは西ノルウェーフィヨルド群、ガイランゲル・フィヨルドとネーロイ・フィヨルドとしてユネスコ世界自然遺産に登録されている。
ネーロイ・フィヨルド
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この辺りはネーロイ・フィヨルドからアウルランド・フィヨルドへと続く合流地点。
ネーロイ・フィヨルド
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ネーロイ・フィヨルドからアウルランド・フィヨルドにかけては岩山が深く、いくつも重なり、最も美しく雄大な風景を見せてくれる。
アウルランド・フィヨルド
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迫りくるフィヨルドの迫力ある断崖風景が楽しめる遊覧フェリーの旅。
フィヨルドの滝
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フィヨルドの両岸は断崖絶壁。
いたる所に滝が落ちていた。
フィヨルドの滝
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フィヨルドの断崖を流れ落ちる滝。
フィヨルドの村
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フィヨルドの断崖の下、わずかな平地に村がある。
フィヨルドの村
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小さなフィヨルドの村。
フィヨルドの村
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点在するフィヨルドの村。
白い教会が建っていた。
フィヨルドの村
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フィヨルドのU字の谷にあった村。
フィヨルドの村
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フィヨルドの断崖の上にポツンと建つ一軒の家。
フィヨルドの村
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先ほどの一軒家をロングで撮影。
周りの風景から、よくこの様な所に家が、と思う。
フィヨルドの村
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民家の真後ろに滝が流れるフィヨルドの村の風景。
アウルランド・フィヨルド
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今回の旅ではグドバンゲンからフロムまでのフィヨルド観光の船旅を楽しみました。
アウルランド・フィヨルド
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本流のソグネ・フィヨルドはノルウェーのフィヨルドの中でも最も大きく、200kにもなる。
フィヨルドの滝
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切り立ったフィヨルドの風景が延々と続き、大小いくつもの滝が両岸を通り過ぎて行く。
フィヨルドの村
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観光フェリーはいくつかの村にも立ち寄った。
船着き場の風景。
フィヨルドの村
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ガチョウを連れて下船していった地元のおばあさん。
観光フェリーは地元の人の重要な交通手段にもなっている様だ。
アウルランド・フィヨルド
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フィヨルドの観光資源がこの周辺の大きな収入の源となっている。
フィヨルドの滝
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大小数々の滝は、村々の風景と共にフィヨルド風景のアクセントとなっている。
フロムの町
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フィヨルド観光もそろそろおしまい。
行先にはフロムの町が見えてきた。
フロム港
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フロムの港はそのままフロム駅にもなっている。
接岸の風景。
フロム港
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フロム港に停泊中の観光フェリー。
フロム駅
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フロム山岳鉄道の始発駅フロム。
ソグネフィヨルド観光船が着く波止場に隣接する。
ベルゲン鉄道乗換駅ミュールダールまで20Kを約一時間での鉄道の旅。
フロム駅
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赤い駅舎のフロム駅。
フロム駅
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出発を待つフロム山岳鉄道の列車。
フロム駅
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フロム駅プラットホームの風景。
フロム駅
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列車に乗り込む筆者近影。
ミュールダールへ向け発車です。
フロム山岳鉄道
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すれ違う列車。
車窓の風景
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フロム山岳鉄道での楽しみの一つは車窓からの美しい風景。
切り立ったフィヨルドの合間に小さな村々が点在する、牧歌的風景に出会える。
車窓の風景
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観光路線として知られるこの列車の車窓からは非常に美しい景観が楽しめる。
また山岳鉄道で勾配が急な事でも有名。
ヒョース滝
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フロム山岳鉄道では、途中でヒョース滝にて列車がしばらく停車する。トンネルとトンネルのわずかな間の断崖上に、木で造った仮設ホームの様な見晴らし台にて写真撮影をするため。ほんの間近で見れるお陰で、滝の迫力を十分に満喫できる。
ヒョース滝
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ヒョース滝観光中に停車しているフロム山岳鉄道の列車。
ヒョース滝観光用のプラットホームは短く、列車の両端はトンネルの中。
車窓の風景
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夏の間も融けずに残る万年雪。
この路線はカーブとトンネルが多い。
トンネルは掘られた面がデコボコで、現在のシールド工法などと異なり、全て手掘りだった。
車窓の風景
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フィヨルド観光も多くの滝に出合ったが、鉄道沿線にも美しい多くの滝があった。
ミュールダール駅
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路線が急勾配なため、機関車は前と後ろの二台で運転する。
終着駅ミュールダールにて。
ベルゲン鉄道
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フロム山岳鉄道とは打って変わって、モダンで高速列車のベルゲン鉄道。
オスロ−ベルゲン間を走る。
ミュールダール駅にて。
車窓の風景
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深い渓谷沿いを走るベルゲン鉄道。
車窓の風景
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のどかな小さい村の風景。
ベルゲン中央駅
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ベルゲン鉄道の終着駅、ベルゲン中央駅に到着。
ベルゲン中央駅
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ノルウェー第二の都市にてフィヨルド観光の拠点の街、ベルゲン。
その入り口となるベルゲン中央駅。
ベルゲン中央駅
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筆者が乗ってきた列車。
ベルゲン中央駅のプラットホーム風景。
ベルゲン中央駅
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オスロからの長距離列車も着く、ベルゲン中央駅。
ベルゲン中央駅
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出発を待つローカル線の列車。
ベルゲン中央駅
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小じんまりとはしているが、石造りで風格のあるベルゲン中央駅。
ベルゲン大聖堂
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ベルゲン市内へ出かけます。
ベルゲン中央駅から港の方へ300m、ベルゲン大聖堂が建つ。
ベルゲン大聖堂
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石造りの大聖堂。
ベルゲンフィヨルド観光を兼ねて立ち寄るケースが多い様だが、景色が良く、歴史地区もあり、ここだけで訪問する価値は十分にある。
ベルゲン大聖堂
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聖堂内の風景。
狭いながらも重厚で、おごそかな聖堂内。
ベルゲン大聖堂
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聖堂内の風景。
重厚な音色を奏でそうなパイプオルガン。
壁飾り
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ベルゲン大聖堂近くの建物の壁に掛けられていた、かわいい陶磁器の飾り。
十字架教会
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ベルゲン大聖堂から北にある港へ向かう。
途中にあった十字架教会。
十字架教会
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年号らしき数字が見て取れるが、建立された年ではなさそうだ。
十字架教会
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街中の住宅地に建つ十字架教会。
地元住人だけであまり観光客はいなかった。
ベルゲンの港
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