パプアニューギニア
セピック河
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ニューギニアのジャングルを蛇行し、広大な湿地帯をゆっくり流れる大河セピック。
大木をくり貫いただけの手作りカヌー。
岸には雨季の増水に備えた、丸太作りの家。
子供達の笑い声が河面に渡る。
シンシン
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シンシンとは昔、戦闘の際、士気を高めるために行われた、ときの声をあげて踊る儀式の事。
部族ごとに異なり、これは泥で作った仮面をかぶって踊る、マッドマンと呼ばれる部族のシンシン。
ハイランド地方
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インコや国鳥の極楽鳥の羽、ビーズなどを沢山使って着飾り、極彩色で化粧をした高地民族。
文化、風習が異なった数多くの民族や村落が存在する。
ハイランド地方マウントハーゲン近郊の集落にて。
精霊の家
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古来からの精霊信仰。
精霊に扮した村人が儀式を行うここは、様々な精霊達が集う神聖な小屋「精霊の家(ハウスタンバラン)」。
飛行場
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目を疑うのだが、明らかに飛行機は着陸態勢に入っている。
ジャングルを切り開いた草地の飛行場は初体験。
車輪を草に引っかけて、つんのめりません様に(祈り)。
VISA
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パプア・ニューギニアの入国ビザと入出国スタンプ。