ロシア連邦
赤の広場
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ロシアの旅、まずはモスクワから。
ここは赤の広場。
北西側、国立歴史博物館の方向からの風景。
右の教会は聖ワシリー聖堂。
聖ワシリー聖堂
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聖ワシリー聖堂。
ソフトクリームの様なネギ坊主の建物が印象的。
暴君として悪名高いイヴァン雷帝が建造させた。
赤の広場
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赤の広場と筆者。
聖ワシリー聖堂から北西方面の風景。
筆者の背後にはレーニン廟。
塔は左のセナツカヤ塔、右のニコリスカヤ塔、最右のウグロヴァーヤ・アルセナーリャ塔。
左のドームの建物は元老院、現在は大統領官邸。
国立歴史博物館
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赤の広場の北西に建つ国立歴史博物館。
右側の門は復活門(ヴァスクレセンスキー門)。
スパスキエ門とスパスカヤ塔
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赤の広場の南西にクレムリンがあり、そことを結ぶスパスキエ門とその上に建つスパスカヤ(救世主)塔。時計塔となっていて、鐘の音を響かせていた。一般の観光客である筆者はここをくぐる事は出来ない。
クレムリンの塔
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クレムリンには周囲を囲む城壁に20もの尖塔が立つ。
スパスカヤ塔から左側にカメラを向ける。
右のコンスタンチノ・エレーニンスカヤ塔と左のモスクヴォレツカヤ塔。
モスクワ川
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さらに左側にカメラを向ける。
聖ワシリー聖堂付近から南の方向、モスクワ川にかかるボリショイ・モスクヴォレツキー橋。
右の塔はモスクヴォレツカヤ塔。
聖ワシリー聖堂
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さらに左側にカメラを向けると聖ワシリー聖堂がある。
赤の広場
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市民や観光客がたくさん訪れる赤の広場の風景。
「モスクワのクレムリンと赤の広場」として世界文化遺産に登録されている。
赤の広場
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赤の広場に来ていた、ウェディング・ドレスもまぶしい新婚カップル。
結婚式を挙げた新婚さんは市内の観光地を訪問するのだそうだ。
国立百貨店グム
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赤の広場の北東にある国立百貨店グム。
建物は古く、120年も前に建てられた。
国立百貨店グム
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店内の風景。
ソビエト時代は国有化され、国立の百貨店だった。
国立百貨店グム
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店内の風景。
現在は民営化され、店舗も個人商店で海外ブランド物も多く、百貨店と言うよりショッピング・モールになっている。
モスクワ川
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赤の広場を南へ。
モスクワ川が流れ、そこにかかるボリショイ・モスクヴォレツキー橋のたもとの対岸からクレムリン、赤の広場方面を望む。
塔はモスクヴォレツカヤ塔、中央には聖ワシリー聖堂。
クレムリン
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ボリショイ・モスクヴォレツキー橋からモスクワ川越しに眺めるクレムリン。
右の高い建物はイワン大帝の鐘楼。
中央はクレムリン大宮殿。
モスクワ川
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前の撮影場所と同じ位置から望遠レンズでクレムリンの南西の角を。
立つ塔はヴォドヴズヴォドナヤ塔。
遠くの高い建物は外務省ビル。
モスクワ川
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赤の広場よりの橋のたもとから、クレムリンの対岸風景。
モスクワ川には大小様々な船が行き交っていた。
モスクワ川
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同じ場所から望遠レンズでアップ。
黄金色のドームは救世主キリスト教会。
モスクワ川
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同じ場所から川の反対側風景。
大きな高層建築物はアパートとの事。
クレムリン入口
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さて、いよいよクレムリンの中へ。
ここは入り口の一つ。
左のクタフィヤ塔から入り、橋を渡り右のトロイツカヤ塔をくぐるとクレムリン。
クタフィヤ塔
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今回、筆者はここを出口とし、南にあるもう一つの入り口ホロヴィツカヤ塔から入る事にした。
クタフィヤ塔から続く階段を下り、アレクサンドロフスキー庭園を歩く。
モスクワの女性
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通りすがりに出合ったモスクワの女性。
ショップの店員さんだろうか、同じ服を着ている。
アレクサンドロフスキー庭園
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クレムリンの西側に造られているアレクサンドロフスキー庭園。
並木道は散歩するには良くて、多くの市民も散歩していた。
晩秋
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晩秋のクレムリン城壁とアレクサンドロフスキー庭園。
赤色の城壁の外には一面に落ち葉が散っていた。
アレクサンドロフスキー庭園
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芝生の向こう側、木の枝に隠れている塔はオルジェイナヤ塔。
奥の建物は武器庫。
アレクサンドロフスキー庭園
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市民の憩いの場のアレクサンドロフスキー庭園。
クレムリン大宮殿
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ボロヴィツカヤ塔からクレムリンに入って直ぐの所にある、クレムリン大宮殿と左の武器庫の風景。
クレムリン大宮殿
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黄色の壁に白色の窓。
美しいコントラストの宮殿。
一般公開されておらず、祝典などの国家行事や海外要人との会見などに使用される。
救世主キリスト教会
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クレムリン大宮殿の付近は少し高くなっていて、クレムリンの外を見る事ができる。
救世主キリスト教会が見渡せた。
タイニツカヤ塔
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クレムリン大宮殿の近くの城壁に建つタイニツカヤ塔。
大聖堂広場
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クレムリン大宮殿を東へ行くと数多くの教会が建っているエリアに着く。大聖堂広場だ。正面はアルハンゲリスキー大聖堂(大宮殿聖天使首大聖堂)、中央奥の塔はイワン大帝の鐘楼、左はブラゴヴェシチェンスキー大聖堂(生神女福音大聖堂)。
イワン大帝の鐘楼
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クレムリンの建物の中でも一際高くそびえる鐘楼。
ウスペンスキー大聖堂
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生神女就寝大聖堂(ウスペンスキー大聖堂)とフレスコ画。
テレムノイ宮殿付属教会
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沢山のネギ頭の屋根が並ぶテレムノイ宮殿付属教会。
広場から少し奥にあり、右手前の教会は祭服教会とも呼ばれるヴェルホスパスキー聖堂。
ブラゴヴェシェンスキー聖堂
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ブラゴヴェシェンスキー聖堂と後ろのクレムリン大宮殿。
大砲の皇帝
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右手前、大砲の皇帝ツァーリ・プーシカと左奥の十二使徒教会。
この大砲、口径89センチもある巨大な大砲。
でも一度も撃った事は無い。
ニコリスカヤ塔
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クレムリンを取り巻く城壁に建つ塔の一つ。
塔のてっぺんには赤い星が取り付けられている。
宮殿兵器庫
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宮殿兵器庫前を行進する軍部の人々。
建物の前には旧式の大砲が置かれていました。
ボロヴィツカヤ塔
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ボロヴィツカヤ塔と遠くに霞む外務省ビル。
イワン大帝の鐘楼
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81mの高さがある鐘楼。
家族
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クレムリン観光を楽しむ家族。
鐘の皇帝
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この巨大な釣鐘は鐘の皇帝と訳されるツァーリ・コロコル。重さは200tもあり、吊り下げされなかった。火事で一部が欠けてしまい、一度も鳴らす事は無かった。前述の大砲の皇帝と言い、使わずじまいの巨大な物がここには置かれている。
ニコリスカヤ塔と兵士
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ニコリスカヤ塔と軍部の人。
クタフィヤ塔
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クレムリン内の観光はおしまい。
出口はトロイツカヤ塔にあるトロイツキエ門から。
写真はトロイツカヤ塔をくぐった先にあるクタフィヤ塔。
トロイツカヤ塔
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クタフィヤ塔から来た道を振り返る。
正面はトロイツカヤ塔、右にクレムリン大会宮殿、左に兵器庫。
花畑
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再びアレクサンドロフスキー庭園を歩く。
クタフィヤ塔から北へ、美しい花々が咲く花壇があった。
人々
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教会に集まる市民。
朝のミサではないので、何かの集会でもあるのだろうか。
無名戦士の墓
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クレムリン北西部にあったモニュメント、無名戦士の墓。
第二次大戦の戦死者の霊を慰めるために造られた。
地下鉄
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夜、赤の広場がライトアップされていて、美しい夜景を楽しめるとの事で、夕食後に地下鉄に乗って赤の広場まで行きました。
地下鉄
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地下鉄へ続く地下歩道ではアマチュアの楽団が路上演奏をしていた。
カザンの聖母聖堂
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地下鉄を降り、赤の広場への途中にあったカザンの聖母聖堂。
ヴァスクレセンスキー門
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ライトアップされたヴァスクレセンスキー門。
聖ワシリー聖堂
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ライトアップされた聖ワシリー聖堂。
ミーニンとポジャルスキーの像
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聖ワシリー聖堂の前に立つミーニンとポジャルスキーの像。
ふたりはロシアの国民的英雄。
ヴァラビョーヴィの丘
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ここはモスクワの観光地の一つ、ヴァラビョーヴィの丘。
様々な土産物を置く露天商が並ぶ。
赤の広場と同様に、新婚カップルが何組か訪れていた。
モスクワ大学
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ヴァラビョーヴィの丘に続く道の先に大きな建物が見える。
これはモスクワ大学。
ヴァラビョーヴィの丘
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ヴァラビョーヴィの丘からの展望風景。
ここは高台になっていて、モスクワ河の流れやモスクワ市内の風景を楽しめる。
観光馬車
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客を待つ観光馬車。
宇宙飛行士記念博物館
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鋭く尖った塔を持つ建物は宇宙飛行士記念博物館。
見にくいが先端にはロケットのオブジェがある。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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赤の広場から南西へ4k程、モスクワ河が大きく蛇行している所に建つ、ノヴォデヴィチ女子修道院群。
写真は入口のセーヴェルヌィエ門と門の上のプレオブラジェンスキー大聖堂。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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門をくぐり中へ。
南東にあるチェボタルナヤ塔。
これらの塔は外敵の侵入を発見するためで、下の場所は敵を撃退する兵士たちの詰所。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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ユージヌィエ門(南の門)と門上のポクロフスカヤ教会。
この修道院はロシア正教会の女子修道院。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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プロホロフの礼拝堂。
修道院は16世紀中ごろ建てられた。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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礼拝堂内部の風景。
昔、王族や貴族の夫人たちがここに逃げ込んで来たと言う。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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修道院中央に位置するスモレンスキー生神女大聖堂。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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スモレンスキー生神女大聖堂の鐘楼。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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ユージヌィエ門(南の門)と門上のポクロフスカヤ教会。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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北東の角はニコリスカヤ塔。
ノヴォデヴィチ女子修道院群
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正面はロプヒンスキー塔、北西角のナプルドナヤ塔。
ここはノヴォデヴィチ女子修道院群としてユネスコ世界文化遺産に登録されている。
サンクトペテルブルク
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モスクワを離れ、次の訪問地サンクトペテルブルク。観光はネヴァ川に面しているビルジェバヤ広場(旧証券取引所広場)から始まり。この辺りは2本の支流が合流し、ネヴァ川になる所。写真の橋は支流に架かるドヴォルツォーヴィ橋(宮殿橋)。
ペトロパブロフスク要塞
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ネヴァ川をはさんで、エルミタージュ美術館の対岸にあるペトロパブロフスク要塞。
右の塔はペトロパヴロフスキー聖堂。
ペトロパヴロフスキー聖堂
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ペトロパブロフスク要塞内に建つペトロパヴロフスキー聖堂の鐘塔。
サンクトペテルブルクはロシア第二の都市で、見るべき物も沢山ある。
エルミタージュ美術館
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ネヴァ川を挟んでのエルミタージュ美術館。
後ほど中へ入ります。
防護巡洋艦オーロラ
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旧証券取引所広場から2k程東のネヴァ川に保管されている、ロシア防護巡洋艦オーロラ。
防護巡洋艦オーロラ
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ロシア革命の舞台ともなり、その記念艦として海軍博物館となっている。
元は、日露戦争時にバルチック艦隊に入っていた。
青銅の騎士像
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旧証券取引所広場から宮殿橋を渡り、少し西へ行くとデカブリスト広場(元老院広場)がある。
そこに立つ青銅の騎士像。
ペトロパヴロフスキー聖堂
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デカブリスト広場から望むペトロパヴロフスキー聖堂。
聖イサク大聖堂
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デカブリスト広場から南へ直ぐ、聖イサク広場があり、聖イサク大聖堂が建つ。
聖イサク大聖堂
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金色のドームを持つ、堂々とした構えの聖イサク大聖堂。
聖堂としては世界で3番目に大きいと言う。
聖イサク大聖堂
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ドームを支える立柱部分を望遠レンズで。
小さく人が見えるが、ここは展望スペース。
それにしても人の大きさと比較して、大聖堂がなんと大きい事か。
ニコライT世馬上像
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聖イサク広場に立つニコライT世馬上像
ビデオからの静止画です。
カザン大聖堂
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聖イサク広場から東へ1k、ロシア正教会のカザン大聖堂がある。
ドームを中心に、半円形の弓の形をした独特のの回廊が特徴。
車窓からビデオ撮影した画像です。
スパース・ナ・クラヴィー聖堂
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カザン大聖堂から北へ1k、エカテリーナ運河沿いにスパース・ナ・クラヴィー聖堂が建つ。
玉ネギ頭のドームの聖堂は、モスクワの赤の広場にある聖ワリシー聖堂にとっても似ている。
スパース・ナ・クラヴィー聖堂
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これら歴史建造物は「サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群」として世界文化遺産に登録されている。アレクサンドル2世が暗殺され、その地に建てられた教会で、別名を血の上の救世主教会と呼ばれている。
絵の露店
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スパース・ナ・クラヴィー聖堂近くの通りには沢山の絵を売っている露店があった。
ここからしばらくの間、写真はビデオ画像です。
宮殿広場
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スパース・ナ・クラヴィー聖堂から西へ1k、今まで廻った観光の中心地となる広場。
左の巨大な柱は広場の中央に立つアレクサンドルの円柱。
エルミタージュ美術館
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宮殿広場の北側に、世界に誇る美術コレクションのエルミタージュ美術館がある。
画像は入り口で、これから入ります。
エルミタージュ美術館
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美術館の内部風景。
ロシア国立美術館、エルミタージュは歴史地区の一部として世界文化遺産に登録されている。
エルミタージュ美術館
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元はロマノフ王朝の王宮で、本館は冬宮殿。
その冬宮と、小、旧、新、劇場の5つの建物でエルミタージュは構成されている。
エルミタージュ美術館
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世界の三大美術館と呼ばれるのはメトロポリタン美術館、ルーヴル美術館、そしてエルミタージュ美術館。当初、王朝の私的コレクションだったが、ロシア革命にて王朝が倒れてからは、貴族達から没収されたコレクションも加わった。結果、現在では300万点もの美術品を所有している。
トラム
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市内を走っていた、トラム。
相当な年代物だった。
スモリヌィ修道院
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宮殿広場から東へ4k程の少し離れたネヴァ川沿いにある修道院。
貴族の令嬢たちの学校だった。
スモリヌィ修道院
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青色の壁が美しい修道院。
ここも歴史地区の一部として世界文化遺産に登録されている。
マリインスキー劇場
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サンクトペテルブルクに来ればバレエ。
ここはバレエとオペラの専用劇場。
ロシア帝国時代に皇室専用の劇場として建てられた。
クラシック・バレエ
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バレエ鑑賞には、ほとんど興味も知識もない筆者です。
内容が判らないまま見ていたが、躍動感は素晴らしいものでした。
クラシック・バレエ
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演目はさっぱり判りません。
クラシック・バレエ
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悪魔が出て来たし、これが有名な白鳥の湖か。
ネヴァ湾
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宿泊したホテルの前はネヴァ湾。
ネヴァ河口に位置し、バルト海の奥、フィンランド湾の最も奥深い所にある。
ネヴァ湾
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ネヴァ湾の干潟では沢山の水鳥たちが羽を休めていた。
入出国スタンプ
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ロシアの入出国スタンプ。
新潟空港
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ロシア極東地域への訪問は新潟空港から。
新潟国際空港の風景。
新潟空港
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搭乗を待つアエロフロート・ロシア航空のツポレフ154。
これからウラジオストクへ飛びます。
ウラジオストク
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ウラジオストク市内をぶらり。
キオスクが建ち並ぶ街中の風景。
ウラジオストク
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ウラジオストクは港町。
船が停泊する港の風景。
ウラジオストク
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中央広場へ続く大通り。
ウラジオストク
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中央広場の風景。
中央左寄りの白い大きな高層ビルは沿海州政府の合同庁舎。
中央右寄りの記念碑は革命戦士の像。
ケーブルカー
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ウラジオストク観光名所の一つ、鷲の巣展望台。
そこへはケーブルカーに乗って行きます。
鷲の巣展望台
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ケーブルカーの終点駅から少し登った所が鷲の巣展望台。
ここからは金閣湾の眺めが楽しめる。
写真左の建物がケーブルカー駅。
左側が湾の奥。
金閣湾
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鷲の巣展望台から金閣湾を望む。
金閣湾は細長い湾で、右側が海。
自然の良港として多くの船が停泊している。
戦時中は冬でも凍らない金閣湾は軍港として重要だった。
露店
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展望台では商品と商品を置く台があれば、直ぐにお土産屋は開店します。
ロシア教会
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ウラジオストクには大小多くの教会があります。
その一つに訪れました。
ロシア教会
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小さいながらも地元に根差した教会で、市民も多く来ていた。
ロシア教会聖堂
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教会の中に入ってみました。
聖堂内には数多くの聖人画のイコンが置かれていた。
ロシア教会聖堂
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祈りをささげる人々。
露店市
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街のフリーマーケットの風景。
果物から絵画、日用品まで何でもある。
露店市
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衣類も多いフリーマーケットの店。
潜水艦博物館
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海の近くに潜水艦博物館があった。
潜水艦博物館
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博物館の前は海。
こちらは本物の駆逐艦。
潜水艦博物館
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潜水艦C−56。
第二次世界大戦時に太平洋艦隊として活躍したソビエト海軍の潜水艦。
現在は戦争博物館として公開されている。
潜水艦博物館
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潜水艦のお尻から。
右に出入り口の通路が見える。
潜水艦博物館
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艦内へ入ってみました。
中は狭く、通路の両側には簡易ベッドが置かれていた。
地元の学生も見学に来ていた。
ウラジオストクの家族
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現地ガイドさんの家へ訪問させて頂きました。
かわいい赤ちゃんのいる若い夫婦。
日本人墓地
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ウラジオストクの空港にほど近い、静かな郊外に日本人墓地はあった。
日本に帰る事のできなかったシベリア抑留兵士達が眠っている。
森林地帯
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さて、筆者達はウラジオストクの街から離れてシベリアの森林地帯に来ました。
原生林の中、川を渡る橋も丸太橋でした。
ロシア民族舞踊