ロシア連邦(極東)
新潟空港
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ロシア極東地域への訪問は新潟空港から。
新潟国際空港の風景。
新潟空港
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搭乗を待つアエロフロート・ロシア航空のツポレフ154。
これからウラジオストクへ飛びます。
ウラジオストク
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ウラジオストク市内をぶらり。
キオスクが建ち並ぶ街中の風景。
ウラジオストク
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ウラジオストクは港町。
船が停泊する港の風景。
ウラジオストク
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中央広場へ続く大通り。
ウラジオストク
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中央広場の風景。
中央左寄りの白い大きな高層ビルは沿海州政府の合同庁舎。
中央右寄りの記念碑は革命戦士の像。
ケーブルカー
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ウラジオストク観光名所の一つ、鷲の巣展望台。
そこへはケーブルカーに乗って行きます。
鷲の巣展望台
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ケーブルカーの終点駅から少し登った所が鷲の巣展望台。
ここからは金閣湾の眺めが楽しめる。
写真左の建物がケーブルカー駅。
左側が湾の奥。
金閣湾
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鷲の巣展望台から金閣湾を望む。
金閣湾は細長い湾で、右側が海。
自然の良港として多くの船が停泊している。
戦時中は冬でも凍らない金閣湾は軍港として重要だった。
露店
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展望台では商品と商品を置く台があれば、直ぐにお土産屋は開店します。
ロシア教会
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ウラジオストクには大小多くの教会があります。
その一つに訪れました。
ロシア教会
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小さいながらも地元に根差した教会で、市民も多く来ていた。
ロシア教会聖堂
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教会の中に入ってみました。
聖堂内には数多くの聖人画のイコンが置かれていた。
ロシア教会聖堂
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祈りをささげる人々。
露店市
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街のフリーマーケットの風景。
果物から絵画、日用品まで何でもある。
露店市
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衣類も多いフリーマーケットの店。
潜水艦博物館
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海の近くに潜水艦博物館があった。
潜水艦博物館
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博物館の前は海。
こちらは本物の駆逐艦。
潜水艦博物館
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潜水艦C−56。
第二次世界大戦時に太平洋艦隊として活躍したソビエト海軍の潜水艦。
現在は戦争博物館として公開されている。
潜水艦博物館
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潜水艦のお尻から。
右に出入り口の通路が見える。
潜水艦博物館
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艦内へ入ってみました。
中は狭く、通路の両側には簡易ベッドが置かれていた。
地元の学生も見学に来ていた。
ウラジオストクの家族
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現地ガイドさんの家へ訪問させて頂きました。
かわいい赤ちゃんのいる若い夫婦。
日本人墓地
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ウラジオストクの空港にほど近い、静かな郊外に日本人墓地はあった。
日本に帰る事のできなかったシベリア抑留兵士達が眠っている。
森林地帯
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さて、筆者達はウラジオストクの街から離れてシベリアの森林地帯に来ました。
原生林の中、川を渡る橋も丸太橋でした。
ロシア民族舞踊
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ここではロシア民族の人々による伝統楽器の演奏や歌、ダンスのショーを見せてくれました。
ロシア民族舞踊
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この様なショーは、一般的にはライブハウスやステージ付きのレストランなど、屋内で行うのだろう。
しかし、すがすがしい森の中、周りには誰もいなくて、大自然を背景に楽しむ踊りや歌は、ライブハウスでは味わえないナチュラル感がある。
ロシア民族舞踊
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伝統的な民族衣装はカラフルで華やか。
明るいタッチの歌と踊りにマッチしている。
ロシア民族舞踊
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ランチの時間になりました。
木々に囲まれた森の中でのランチは野趣味あふれる食事でした。
ロシア民族舞踊
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歌と踊りと楽器の演奏を披露してくれた、ロシア民族舞踊団の方々。
ウラジオストク駅
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街へ戻り、ウラジオストク駅へ。
バックの建物はフェリーが着くターミナルビル。
Морской вокзал(マルスコーイ・ヴォグザール)は海の駅。
ウラジオストク駅
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フェリーターミナルから続く高架橋から見たウラジオストク駅のプラットホーム風景。
もう既に長距離列車が入線していた。
シベリア鉄道
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長距離列車が待つプラットホームへの降り口。
これからハバロフスクへ向かいます。
プラットホーム
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出発前のプラットホーム風景。
筆者はシベリア鉄道のうち、ウラジオストックとハバロフスクの区間を乗車。
列車
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列車の前で筆者近影。
これから乗り込みます。
車窓の風景
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夜が近づいて来ました。
ハバロフスクへは一泊の夜行です。
車窓の風景
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朝日の当たるシベリアの村。
ハバロフスク駅
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ハバロフスク駅に到着。
朝日がまぶしい筆者近影。
ハバロフスク駅
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ハバロフスク駅プラットホームとシベリア鉄道の列車。
エロフェイ・ハバロフ
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駅前広場に建っていた、ロシアの探検家エロフェイ・ハバロフの記念碑。
アムール河
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大河アムールをクルーズ船で観光。
ここはアムール河クルーズ船の船着き場。
アムール河クルーズ
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クルーズ船からのアムール河岸辺の風景。
左の像はニコライ・ムラヴィヨフ=アムールスキーの立像。
中央はウチョース展望台。
アムール河クルーズ
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クルーズ船からのアムール河岸辺の風景。
見える建物は極東美術館。
アムール河クルーズ
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アムール河に架かるアムール鉄橋。
全長2.5k。
これは訪問当時の鉄道専用の鉄橋で、現在は架け替えられ、鉄道と自動車道路の併用橋となっている。
アムール河クルーズ
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クルーズ船の風景。
アムール河クルーズ
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クルーズ船からのアムール河岸辺の風景。
岸辺に多くの民家と船が見える。
アムール河クルーズ
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川岸に沿って鉄道も通っていて、ちょうどディーゼル機関車が走っていた。
アムール河
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お昼に立ち寄った、船着き場にあったレストラン船。
アムール河展望台
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ここは文化と憩いの公園。
岸辺の中でも小高い丘になっていて、広い大河アムールのすばらしい景色を楽しめる。
アムール河展望台
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クルーズ船の船着き場の風景。
砂浜が広がり、夏の水遊びに最適。
アムール河展望台
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岸辺に沿って遊歩道が続く。
家庭訪問
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ハバロフスクの民家へ訪問。
食事とお酒を頂きました。
家庭訪問
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訪問したハバロフスクの一家。
日本人墓地
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ハバロフスクにもあった日本人墓地。
アムール河
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ハバロフスク郊外へ1時間程度ドライブ。
そこからモーターボートでアムール河をさかのぼる。
そこにナナイ人の村がある。
シカチ・アリャン村
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アムール河岸辺の村の風景。
ナナイ人はアムール川流域に暮らす少数民族。
岩絵
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この村の外れには1万数千年前の石器時代と思われる岩絵が残る遺跡がある。
岩絵
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アムール川沿いの川岸に大小数百もの岩絵が残っている。
何の絵が刻まれているのか、意味は何か、まだまだ解明されていない。
ナナイ人
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シカチ・アリャン村の子供たち。
どう見ても中国人系の民族だ。
ハバロフスク空港
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極東ロシアの旅も終わり。
新潟まではハバロフスク空港から。
ハバロフスク空港