スペイン
サグラダ・ファミリア聖家族教会
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アントニオ・ガウディーが建築にその生涯を捧げた、バルセロナの象徴とも言える、サグラダ・ファミリア聖家族教会。
着工して100年経った現在でも、いまだ未完成。
完成するのに後100年はかかると言われている。
バルセロナのカテドラル
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これはゴシック建築物が多く残っている地区の中で、代表的建築物のカテドラル(大聖堂)。
また周辺の路地は石畳の細道が多く、のんびりと歩いての観光には良いです。
ストリート・ミュージシャン
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カテドラル前の広場では、様々な人達が色々な演奏や歌を披露しています。
セビリアのカテドラル
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セビリア観光のメイン、カテドラル(大聖堂)。
ゴシック様式の大聖堂は、世界屈指の大きさでアルカサル(城塞)を含めて世界遺産に指定されている。
右の塔はヒラルダの塔と呼ばれる鐘楼。
フラメンコ
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スペインでのエンターテイメントと言えば、フラメンコ・ショー。
セビリアにて。
アルハンブラ宮殿
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グラナダと言うよりスペインと言えばこれでしょう、世界遺産、アルハンブラ宮殿。
アラビア語で「赤い城」の意味を持つ、イスラム様式の宮殿。
噴水や池を配置し、生け垣や庭園も美しい、本当に華やかな宮殿です。
グラナダの街
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アルハンブラ宮殿から見渡せるグラナダの街。
アンダルシア地方特有の白壁と茶色の屋根に統一された家並みが美しい。
靴屋
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まさに職人。頑固なまでに自分のスタイルにこだわっている様。
ここは靴の修理工房。
花の小道
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世界遺産のコルドバ歴史地区。
ここは「花の小径」。
白壁の続く通りには色とりどりの花鉢や観葉植物が置かれ、中庭(パティオ)の広場では噴水の有る池。
小道のむこうにはメスキータと呼ばれるモスクの塔がそびえ、絵はがきの様な風景に出会える。
AVE
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スペイン国鉄が誇る、超特急AVE。
乗り心地も良く、時間も正確。
マドリッドへ向かう。
コルドバ駅にて。
風車
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ラ・マンチャ地方、コンスエグラの街の丘の上に数基点在する白い風車群。
ラ・マンチャ地方
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小説「ドン・キホーテ」の舞台、ラ・マンチャ地方。
ラ・マンチャとはアラビア語で「乾燥した大地」の意味を持つ。
ドン・キホーテが巨人と間違えて突進して行ったと言う風車群が、荒涼とした丘の尾根に続く。
コンスエグラから風車群遠望。
トレドの街
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夕刻間近、雲の切れ目からまばゆい夕日がサッと射して来た。
瞬間、黄金色に浮かび上がる古都トレドの街並み。
河をはさんで対岸に在るパラドール(スペイン国営のホテル)にて。
トレドのカテドラル
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トレドでは夜になると街がライトアップされます。
漆黒の夜空に浮き出て、非常にムードが有ります。
ライトアップに映えるカテドラル(大聖堂)。
太陽の門
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マドリッド旧市街の真ん中に在る、太陽の門=プエルタ・デル・ソル。
今は無くなっているが昔、城門が東の太陽の方向に在った事に由来する。
丁度、大晦日にここを訪ね、0時のカウントダウンを市民と一緒にした想い出が有る。
シャンパンが雨の様に飛び交っていました。