タンザニア連合共和国(セレンゲティ)
セレンゲティ国立公園
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ここはセレンゲティ国立公園でのサファリ観光の基地となる、セロネラ・ワイルドライフ・ロッジ。
ロッジ
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自然の岩山をそのままロッジにしている。
中庭風景。
ロッジ
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レストランへは屋根付の回廊をつたって行く。
回廊は巨大な岩の奥に続いている。
ロッジ
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巨大岩に間に通路を造っていた。
何とも野趣味たっぷりのロッジだ。
ロッジ
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岩石に囲まれてレストランがあった。
流れる水の演出やライティングも美しい。
夕食後は民族舞踊のショーが催された。
ロッジ
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ロッジにある岩山がそのまま展望台のテラスになっている。
そこから眺めたサバンナの平原。
トムソンガゼル
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トムソンガゼル。
見た目では判らないが、これでも牛の仲間。
トピ
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大型の牛の仲間のトピ。
群れを作るらしいのだが、これは一匹でいた。
マサイダチョウ
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マサイダチョウ。
羽の黒いのがオス。
茶色がメス。
マサイダチョウ
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マサイダチョウのオス。
首筋と足がピンク色。
マサイダチョウ
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マサイダチョウのメス。
もしかしたらタマゴを抱いていたのか、近づいても逃げなかった。
セレンゲティ国立公園
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セレンゲティ国立公園はタンザニアのみならず、アフリカの中でも最も豊かな野生動物の宝庫。
四国ほどの面積の大平原が広がる。
ブチハイエナ
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サバンナの掃除屋、ハイエナ。
これはお母さんだろう、おなかが大きい。
アフリカハゲコウ
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アフリカハゲコウとヌー。
今回は季節ではなかったので見る事は出来なかったが、セレンゲティで有名なのがヌーの大移動。
乾季にケニアのマサイ・マラへ行き、雨期に戻ってくる。
その時期の壮大な大移動が名物で、多くの人が見物にやってくる。
蜃気楼
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セレンゲティの大草原。
地平線には蜃気楼が立ちのぼる。
マサイライオン
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サバンナの枯草と保護色になっていて、そっと獲物を探すライオンのカップル。
マサイライオン
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凛とした精悍な顔立ちのオスライオン。
カッコイイ!!
マサイライオン
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野生のライオンは薄汚れてはいますが、りりしく気高さが有る。
サファリパークで寝そべっている連中とは大違い。
ハーテビースト
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牛の仲間のハーテビースト。
色々な種があり、体の色も変化に富んでいる。
マサイキリン
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ンゴロンゴロにはいなかったが、ここセレンゲティではよく見かけた。
最も代表的な種類のマサイキリン。
子供のキリンもいる群れの写真。
マサイキリン
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警戒心の強いキリンは直ぐに逃げてしまう。
望遠レンズでのワンショット。
食べているトゲトゲの木はアカシア。
サバンナでのキリンの主食。
マサイキリン
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アカシアの木の下に身を寄せているキリン。
同化していて見逃してしまう。
シロガシラウシハタオリ
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アカシアの木に留まっているのはシロガシラウシハタオリの群れ。
ハタオリドリの仲間。
シャカイハタオリの巣
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木の枝にぶら下がっている、枯れ枝のかたまりは鳥の巣。
シャカイハタオリが集団で、いくつもの巣を作っている。
ソーセージツリー
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こちらはソーセージの様な身をぶら下げているソーセージツリー。
ユーフォルビア・インゲンス
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葉っぱが茎の様に太くなっている木、ユーフォルビア・インゲンス。
サボテンの様に水を蓄えるらしいのだが、サボテンの仲間ではない。
コノハズク
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ユーフォルビア・インゲンスに巣を作っているのか、コノハズクが留まっていた。
ク
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フクロウの仲間を日中に、しかも森林ではないサバンナで見かけるとは思ってもいなかった。
ライオンの食事
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バッファローを捕らえて食事中のライオン。
チョット生々しいので動画は止めました。
ハゲタカ
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ライオンの食事処の上ではハゲタカが順番を待っている。
ハゲタカ
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ライオンの食べ残しを狙って、何羽も集まるハゲタカ。
コピエ
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ひたすら平らなセレンゲティの大草原の中に、所々に巨大な岩がある。
コピエと呼ばれる岩山。
単調な風景に独特なアクセントを与えている。
コピエ
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岩の周囲には木々も多く生え、草原では隠れる場所や日影が無い動物達にとって、コピエは良い休息地となっている。
ヒョウ
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ヒョイッと木の上を見るとヒョウがいた!
西日の逆光のなか、木と同じような体の色だったので、まさか木の上にいるとは気が付かなかった。
真下を通っていたら!!こわい。
ヒョウ
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ライオンより出会うことが少なかった希少種のヒョウ。
体の斑点模様が美しい。
夕景
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セレンゲティの夕景。
セレンゲティとはマサイ語で、果てしなく広がる平原、の意味。
インパラ
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シカの様だがウシの仲間のインパラ。
細長い角張った角が見事だ。
サバンナモンキー
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ロッジに戻って来ました。
部屋の外にはおなかを空かしたサバンナモンキーが来ていました。
サバンナモンキー
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人をそれ程こわがらない。
足下まで寄って来て食べ物をねだっていた。
サバンナモンキー
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カワイイ顔をしているが、油断して部屋の窓を開けていると持ち物を盗られてしまう。
胸にオッパイがあるのでメスのサバンナモンキーだ。
夕景
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美しいセレンゲティの夕景。
セレンゲティは、セレンゲティ国立公園としてユネスコ世界自然遺産に登録されている。
熱気球
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早朝のセレンゲティは気温が低い。
その空気の冷たい条件は熱気球には最適。
これに乗っての上空からのサファリが有名。
もし熱気球がしぼんで、腹をすかせたライオンの群れの中に落ちたら・・・
ハイラックス
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コピエなど岩場の周り住みつく、キボシイワハイラックス。
子猫程の大きさで人を恐れず、捕まえるのは無理としてもかなり近くまで寄っても逃げない。
ハイラックス
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ロッジの岩場にも沢山のハイラックスが住みついている。
ここはロッジのテラスになっている岩山。
朝日を浴びていた。
ハイラックス
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こう見えてもゾウの仲間に分類されていると言う。
哺乳類なのに体温調節ができず、一日の始まりはみんなでひなたぼっこ。
親の背中に子供が乗っかっている姿は何とも可愛らしい。
ナアビ・ヒル
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セレンゲティー観光はおしまい。
ここはナアビヒル。
セレンゲティーへの出入りゲートが設置されており、国立公園への入出園の手続きを行う。