エフェソスを後にカッパドキア地方へ向かう。
途中に立ち寄った町の露店市場の風景。

ここはフルーツが豊富に置いていた。
大量のウリを地べたにひいたワラの上に野積み。

とても大きいナスビを手に、筆者近影。

ここはスイカのコーナー。
みずみずしく甘そうなスイカ。

真っ赤に熟したトマト。

荷車に野菜を積んで運んでいた男の子。

豊富な豆類。
トルコ料理には豆を使った品が数ある。

イズミール特産のオリーブの実。
塩漬けやオイル漬けの実は見るが、生のオリーブの実を見る事はなかなか無い。

麦や米などの穀物コーナー。
トルコ料理の一つ、クスクスは麦の粉からクスクス粒を作る。

色々な野菜類。

海産物のコーナー。
ハムスィと呼ばれるカタクチイワシが有名。

ハチミツの店。
巣ごと売っている。

屋内の店ではチーズが置いていた。

カッパドキアへの途中に立ち寄ったトゥズ湖。
トルコで広さが２番目に大きい湖。
湖と言っても一面に塩の平原が広がる塩湖だ。

足元は塩の結晶でざらざら。
ただ、真っ白な湖面を見られるのは夏の時期だけ。
雨季ではちゃんと水が溜まり、湖になります。

トゥズ湖の塩の湖面にて筆者近影。
それにしても日が射すと、結晶の湖面に反射して眩しい。
冬、晴れた日中のスキー場で、サングラスをしないと耐えられない位に眩しかった事を思い出した。